カワセミ

高尾山の登山口の一つに当たる、JR高尾駅の北口の先にある北浅川の橋梁の上から、カワセミが小魚を捕るのを見たことがあります。

浅川水系にはカワセミが多数生息しているので、高尾山とその周辺の山から流れ出した沢が、幅が広く川となる辺りで見られることがあります。上流よりは中流域の清流に生息しています。

大きなクチバシと大きな頭部にまるまっこい胴体を持った水辺の鳥で、尾羽は冗談みたいな短く小さな羽がくっついています。
飛んでいる姿は、首を思い切り長く伸ばし、羽をばたつかせることが多いのですが、尾羽が短かすぎるので、恐竜の首長竜が空を飛んでいる風に見えます。神様が冗談で作った姿の鳥と思ってしまいます。
飛んでいる姿はかわいらしいです。

川面の上の木の枝にとまって、水面下の小魚を狙っています。
川面でホバリングすることもあります。
小魚に目を付けると、急降下して水中に飛び込んで小魚を加えて飛び上がります。咥えた小魚を首を振って木の枝などに叩き付けて気絶させ骨を砕いて飲み込みます。

単独で行動をする鳥です。縄張りを持っている様で、釧路川の源流をカヤックで下った時、数百メートルおきにカワセミが一羽ずつ木の枝にとまっているのを見かけたことがあります。縄張りの範囲が数百メートルなのでしょう。

2011/2/23八王子市川口川のカワセミ。
川に飛び込んで魚を取り損なって飛び立ったところです。
八王子のカワセミ

2011/2/23八王子市川口川のカワセミ。
八王子のカワセミ

2011/2/23八王子市川口川のカワセミ。
八王子のカワセミ