高尾山の登山の装備や道具

スパッツ

スパッツは靴やパンツの裾が汚れるのを防いでくれます。
また、木の葉や木の枝や小石が靴の中に入るのを防ぎ、雨が降った時に靴の中が濡れるのを防いでくれます。
登山では必須のアイテムですが、高尾山と周辺の山の登山では必須ではありません。
しかし、あれば重宝します。

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ストック

日本アルプスや八ヶ岳のような急斜面あり岩場有りの山でストックを使うのにはそれなりの経験と技術が必要なので一概にお薦めできないのですが、高尾山と周辺の山のようになだらかな歩道の山歩きにはストックはお薦めできるアイテムです。
ストックを使うことで、足にかかる負担を軽減してくれます(一本当たり体重の5%を軽減すると言われています)。
歩く時にリズムも取ってくれます。
雪や氷の上を歩く時、バランスも取ってくれます。
多くのメリットを得られますが、高尾山で使う限りデメリットは見当たりません。

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アイゼン

冬、降雪後の高尾山登山の必需品がアイゼンです。
1月下旬から3月中旬までは雪の降ることが多く、一度降雪があると一週間から道によっては一ヶ月近く雪が残ります。
1号路は直ぐに雪が融けますが、谷あいの道の6号路は、雪が凍ってしまいます。谷底から10m前後の斜面を通る箇所もあるので、滑り落ちないような工夫が必要となります。その工夫がアイゼンです。

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高尾山の登山の装備や道具

高尾山を歩くのに特別な装備と道具は必要ありませんが、登山口となる京王高尾山口駅から高尾山の山頂まで表参道を利用して、往復で約9km、標高差が約400mあるので、ハイキングのための装備や道具をそろえて登った方が何かと便利ですし楽しい時間を過ごせるでしょう。
景信山や陣馬山など高尾山の周辺の山を歩こうとするのなら、ハイキング、もしくは軽登山の装備や道具が必要となります。

必需品と言えるのは、雨具、リュックサック、水筒類、携帯食料などです。
必要に応じて持って行くものは、ストック(ステッキ)、スパッツ、アイゼン、昼食を自炊するのならコンロとコッヘル、下山が夕方となった場合に役立つライト、絆創膏などの簡易救急セット、愛煙家なら携帯灰皿、緊急連絡用の携帯もしくはスマホ、自分の歩いた軌跡を残せるGPSなどがあります。

必需品

雨具

高尾山に登るだけなら、雨具は軽量の折りたたみ傘か、コンビニなどで手に入るビニールカッパで十分です。
高尾山だけで無く、周辺の山を歩くのなら、防水透湿性の生地のカッパがあると便利です。
あるいはカッパの代わりに撥水性の生地のウィンドブレーカーでも良いでしょう。ただ、ウィンドブレーカーをカッパの代用とする場合には、下半身用のカッパを別途に用意する必要があります。
詳しくは雨具をご覧下さい。

リュックサック

高尾山に登るコースに表参道を選んだ場合、売店や食堂、自動販売機が多数あるので、食事や水分を手に入れるのに苦労はありません。リュックサックに荷物を詰めて背負って登る必要もなさそうです。
しかし、高尾山に登るコースでも、表参道以外の道、稲荷山歩道や6号路、蛇滝遊歩道などには売店も食堂も自動販売機も無いので、食べ物や水分は持参してゆく必要があります。

また、高尾山以外の山では、小仏城山、景信山、陣馬山の各山頂には売店がありますが、登山道には何も無いので、これらの山に登るときにも、行動食や水分は持参してゆく必要があります。

山歩きには、手提げバッグよりも、両手が自由になるリュックサックやウエストバッグの方が便利です。疲労も少なくて済みます。
ウエストバッグは容量が小さいのでハイキングや軽登山ではあまり実用的では無く、20Lから30Lほどの容量のリュックサックが手頃と言えます。

水筒

高尾山や周辺の山を歩いているハイカーの多くが、500mlのペットボトルを持参して水分の補給に役立てています。ペットボトル入り飲料はどこでも手に入る上に可搬性に優れているので、第一級の水筒と言えるでしょう。

熱い紅茶を詰めておける魔法瓶(サーモス)、リュックサックに入れた水筒からホースで水を飲むことが出来るプラティパス(ハイドレーションシステム)などがあります。

携帯食料

携帯食料は行動食と呼ばれることもあります。
持ち運びに便利で、高カロリーの食べ物がこれにあたります。
カロリーメイトなどのライトミール、チョコレート、あめ玉、柿の種などがよく使われています。

必要におうじて持って行くツール

あると便利なのがストックです。
ストックを使用すると膝や腰への負担が軽減できる上に、リズミカルに歩けます。
膝や腰を悪くしている人には、必須の道具です。

スパッツは、靴や裾が汚れるのを保護し、靴の中に小石や枯れ枝や落ち葉が入ることを防いでくれます。

冬期、降雪の後には、高尾山に登るだけでもアイゼンは必需品となります。

コンロ(ストーブ)とコッフェルがあれば、カップ麺などの食事が採れます。熱いコーヒーや紅茶も入れられます。

春から夏にかけては日が長いので日没前に下山できると思いますが、紅葉シーズンの11月になると日は短くなり樹林に覆われた登山道では午後5時頃には地面が見えないほど暗くなります。
懐中電灯かヘッドライトがあると時間を気にせずに安心して歩けます。

応急セットと言うと大げさですが、絆創膏が数枚あるとちょっとした擦り傷、刺し傷、切り傷の時の便利です。
また、頭痛薬などの痛み止めがあると便利です。

高尾山と周辺の山を歩いていてい、一度も見たことの無いのが捨てられた吸い殻です。携帯灰皿は愛煙家の必須のアイテムのようです。

万一、怪我をしたり、心不全など突発的な病気となった場合に緊急連絡ツールとして携帯電話やスマートフォンは絶大な威力を発揮します。
ただし、陣馬山の山頂ではドコモは圏外など、どこでもつながるわけではありません。

自分の歩いた軌跡をGPSのデータとして記録しておきGoogle Earthなどの地図上に表示させると、ハイキングがより楽しくなります。スマートフォンのAndroid向けアプリに山旅ロガーなどがあります。GARMINなどの専用のGPSは高価なので不要でしょう。

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