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唐松尾山-笠取山-雁峠-雁坂峠

将監峠から雁峠、雁坂峠と3つの峠を横切ります。この区間は笠取山や雁峠など眺望が開けるところがいくつもあります。唐松尾山、笠取山の山頂は迂回できる道があります。黒槐山(くろえんじゅ)の山頂は通りません。

将監峠(将監小屋)-唐松尾山-笠取山-雁峠-雁坂峠(雁坂小屋)
所要時間:8時間5分から10時間ほど。(唐松尾山、笠取山と通らない山腹の道の場合の所要時間は5時間30分ほどです)
体力 :5。
技術力:1。

将監峠から雁峠までの道

所要時間は4時間20分から5時間30分です。
将監峠の先の山ノ神土に分岐があります。この分岐から和名倉山への登山道が延びているほか、唐松尾山から黒槐山の頂を通る稜線の道と、頂を通らない中腹の道が分かれています。将監小屋から雁坂小屋までかなりの時間を歩きますので、体力を消耗しない様に稜線を通らずに中腹の道を通るのも一考でしょう。
所要時間は稜線歩きの時間です。

山ノ神土の上に道が土石流で流されている箇所が難所と言えばいえそうです。
笠取山から雁峠に下る道は急です。

将監小屋から将監峠に登る道。
かなり急斜面です。
将監峠に登る道

山ノ神土の平。
樹木の数が少なく明るい雰囲気の平です。
山ノ神土の平

山ノ神土の分岐。四叉路です。
山ノ神土の分岐

山ノ神土の上にある土砂崩れの跡。ここは上を巻いて通ります。
土砂崩れの跡

唐松尾山の山頂。
雁峠からここまではかなり急な登りです。ここからは稜線の上を歩くので登り下りの道となります。
唐松尾山の山頂

稜線の鞍部。
いくつかのピークとコルを越えてゆきます。
稜線の鞍部

岩の上を通る箇所です。
岩の上の道

樹木の密度がまばらとなっています。
まばらな樹木

笹に覆われた斜面に、樹木がぽつぽつと生えています。
笹の斜面

笠取山の東峰。
木に覆われていて眺望はわずかしかありません。
休憩を取るなら、もう少し歩いて西峰に出た方がよいです。
笠取山の東峰

視界が広い笠取山の西峰。
笠取山の西峰

笠取山の西峰から奥多摩の方角を見たところです。
笠取山からの眺望

笠取山の西峰から見た雁峠。
雁峠

笠取山から見た甲武信岳の方角の眺望。
甲武信岳の方角の眺望

笠取山の下り斜面。
かなり急です。ジグザグを切ってある箇所もあるのですが、直線的な道です。
笠取山の下り斜面

笠取山の斜面の斜度。
30度くらいでしょうか。
笠取山の斜度

笠取山を下りて雁峠の途中にある荒川、富士川、多摩川の三河川の分水嶺碑。
この先に笠取小屋があります。10分ほどのところです。
分水嶺の石碑

雁峠。
ベンチが置かれています。
雁峠

雁峠は甲州側に視界が開けています。
雁峠の眺望

雁峠から見た甲州の山並み。
雁峠からの眺望

雁峠から雁坂峠までの道

所要時間は3時間45分から4時間30分ほどです。
雁峠から燕山まで厳しい坂道ですが、燕山からは稜線歩きとなるので楽になります。雁坂峠から眺望が得られます。

雁峠の登り斜面。
燕山まできつい斜面が続きます。
雁峠の登り斜面

燕山の山頂。
樹木に覆われていて眺望はありません。
ここから先は稜線歩きとなるので、きつい登りはありません。
燕山の山頂

稜線の上は樹林がまばらなので、眺望が得られます。
稜線の上の眺望

笹の斜面に樹木が生えています。
笹の斜面

笹に覆われた稜線の中の道。
笹の中の道

古札山の樹林。
古札山の樹林

古札山の山頂。
南側に視界が開けます。
古札山の山頂

古札山の山頂から見た富士山。
古札山の富士山

古札山の山頂の眺望。
古札山の山頂の眺望

古札山の山頂から北に下る道。
古札山の下り

水晶山の登り。
水晶山の登り

水晶山の山頂。
ベンチが置いてあります。眺望はありません。
水晶山の頂

雁坂小屋の入り口。
雁坂峠の手前から分岐します。
雁坂小屋の入り口

水と食事

水は笠取小屋(無料)と雁坂小屋で得られます。

笠取小屋は夕食と朝食、お弁当の提供です。雁坂小屋では食事はありません。

携帯電話

将監小屋から雁坂峠まで、わたしのドコモの携帯は圏外でした。

宿泊場所

山小屋と山小屋の間隔が開いているきらいがあります。早めに小屋に着く様にした方が良いでしょう。

将監小屋から最初の小屋が笠取小屋です。食事付きの宿泊のほか、テント泊も出来ます。

笠取小屋、将監小屋ともに管理人は常駐していませんので、利用する前に連絡を入れて泊まれるかどうかを確認してからこの区間の計画を立てた方が良いでしょう。

笠取小屋

宿泊料金。
1泊2食付き:6500円。
1泊夕食付き:5300円。
1泊朝食付き:5200円。
素泊まり :4000円。
お弁当  : 500円。(予約のみ)

水。
小屋の下の沢から汲みます。徒歩2、3分。無料。

収容人員:80人。
「要予約」

電話番号
電話/FAX:0553-33-9888
別連絡先:090-868-19119

標高1776m。
4月末から1月初旬まで営業。年末年始、連休、夏休み以外は週末の営業です。

テント場あり。20張り。500円。

携帯電話。
わたしのドコモは圏外でした。

笠取小屋。
笠取小屋

笠取小屋のトイレ。
バイオトイレで臭いが殆どありません。
専用のトイレットペーパーを使用しますので、紙が置かれています。男女別です。
笠取小屋のトイレ

笠取小屋の価格表。
笠取小屋の価格表

雁坂小屋

収容人員:150人。
「要予約」

電話番号
電話:0494-55-0456

標高1950m。
管理人は常駐していません。利用の際には事前の予約が必要です。
管理人不在時はシュラフ持参のこと。

目次

  1. 初日・奥多摩駅-石尾根-鷹ノ巣山
  2. 二日・七ツ石山-雲取山
  3. 三日・大洞山(飛龍山)-将監峠
  4. 四日・唐松尾山-笠取山-雁峠-雁坂峠
  5. 五日・雁坂嶺-破風山-木賊山-甲武信小屋
  6. 六日・甲武信小屋-甲武信岳-国師ヶ岳-大弛峠
  7. 七日・大弛峠-金峰山-金峰山小屋
  8. 八日・金峰山小屋-大日岩-小川山-川端下バス停

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