北海道の山々の山行記
- 日程:
- 2010/09/16 05:27~12:46 日帰り
- 登頂:
- トムラウシ山
- 天候:
- 雲海の上の晴天
トムラウシ山に登るのは、2007年10月3日以来です。
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- ルート
- :登山口-トムラウシ山(往復)
- 日程:
- 2010/09/14 ~ 2010/09/15
- 登頂:
- 幌尻岳
- 天候:
- 晴れ一時曇り
登山が盛んな日本で、満足な登山道がほとんど無い山脈と言えば、今では日高だけでしょう。日高山脈を縦走しようとするとブッシュが多くて夏場は無理な様で、ほとんどの登山者は雪でブッシュが埋まる冬期に実施しています。
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- 第1日目 ルート
- :額平川-幌尻山荘
- 第2日目 ルート
- :幌尻山荘-幌尻岳-戸蔦別岳-北戸蔦別岳-幌尻山荘-額平川
- 日程:
- 2010/09/13 05:32~14:00 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 晴れのち曇り
旭岳は北海道の最高峰で、表大雪の盟主です。
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- ルート
- :旭岳温泉−旭岳−北鎮岳−裾合平−旭岳温泉
- 日程:
- 2010/09/12 05:22~11:41 日帰り
- 登頂:
- 利尻山
- 天候:
- 晴れ
利尻山が正式の呼称ですが、利尻岳、利尻富士などと呼ばれることもあります。
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- ルート
- :鴛泊-長官山-利尻山(往復)
- 日程:
- 2010/09/11 09:37~12:16 日帰り
- 登頂:
- 天候:
- 晴れ
礼文岳(490m)は礼文島の最高峰です。
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- ルート
- :内路-礼文岳(往復)
- 日程:
- 2010/09/09 05:56~11:30 日帰り
- 登頂:
- 斜里岳
- 天候:
- 晴れ
江戸時代後期から斜里は和人のオホーツク沿岸の中心地でした。松前藩の場所が置かれていたこともあります。
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- ルート
- :清岳荘登山口-谷道-斜里岳-尾根道-清岳荘
- 日程:
- 2010/09/08 05:08~11:46 日帰り
- 登頂:
- 羅臼岳
- 天候:
- 曇り、山頂は強風
羅臼岳は知床連山の最高峰です。登山口に「ホテル地の涯」があるり、北海道の北東端でもあるので、知床の語源を、上原熊次郎の地名解の「シレトコ。島の果てと訳す」から引いて、知床はアイヌ語で「地の果て」を意味する、と書かれている文章をよく見かけます。
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- ルート
- :岩尾別温泉-羅臼岳(往復)
- 日程:
- 2010/09/07 08:13~13:44 日帰り
- 登頂:
- 雄阿寒岳
- 天候:
- 雨一時曇り
阿寒には雄阿寒岳と雌阿寒岳の二座があります。
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- ルート
- :雄阿寒岳
- 日程:
- 2010/09/06 05:38~12:10 日帰り
- 登頂:
- 後志羊蹄山(羊蹄山)
- 天候:
- 曇り
後方羊蹄山と書いて「しりべし」と読むことは殆ど無くなりました。山頂の標識も羊蹄山(ようていざん)とだけ書かれています。僅かに支庁名に後志と書いて「しりべし」と読むことに名残があります。命名は松浦武四郎です。
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- ルート
- :羊蹄山登山
- 日程:
- 2009/10/11 07:10~12:35 日帰り
- 登頂:
- 烏帽子岳(乳頭山)
- 天候:
- 晴れのち曇り、頂では霰、中腹からふたたび晴れ。
前日に岩手山と八幡平の2山に登ったためか、左膝に違和感をおぼえました。
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- 日程:
- 2007/10/03 06:34~16:59 日帰り
- 登頂:
- トムラウシ山
- 天候:
- 晴れ、晴天とは行きませんでしたが山頂についた時は旭岳の方角がよく見えました。
日本百名山が著された当時、幌尻岳とともに最も奥深い山と言われたのがトムラウシ山です。
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- ルート
- :短縮登山口−前トム平−トムラウシ山(往復)
- 日程:
- 2007/08/13 ~ 2008/08/13
- 登頂:
- 西クマネシリ岳・ピリベツ岳
- 天候:
- 晴天に恵まれ雲一つありませんでした。
国道273を挟んで、西に石狩連峰とニペソツ山、東にクマネシリ岳と西クマネシリ岳がそびえています。
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- ルート
- :西クマネシリ岳−ピリベツ岳
- 日程:
- 2007/07/30 05:36~16:33 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 登頂までは晴天、復路は霧がかかってきた
通常は層雲峡、ないし旭岳温泉から高根ヶ原を縦走してきてトムラウシ山に向かう途中で踏まれる頂です。この登山の時も、ヒサゴ沼か忠別小屋から縦走してきた登山者数名とすれ違いました。
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- ルート
- :天人峡温泉-化雲岳(往復)
- 日程:
- 2007/07/25 05:43~14:15 日帰り
- 登頂:
- 音更山
- 天候:
- 晴れ、雲がやや多く視界が遮られることが多かったのが残念でした
ユニ石狩岳の登山口は2つ有るが、1つが三国峠の北側にあるので自宅からの移動時間が短くて済むので助かる。
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- 日程:
- 2007/07/24 05:57~11:08 日帰り
- 登頂:
- ニセイカウシュッペ山
- 天候:
- 天候は晴れ、ただし山頂には雲がかかっていて景観は楽しめなかった、驚くほど冷たく強い風が吹いていた
表大雪の展望台と言われることの多い山がニセイカウシュッペ山です。
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- ルート
- :ニセイカウシュッペ山(往復)
- 日程:
- 2007/07/23 05:30~16:41 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 早朝から昼過ぎまで晴れ、夕方曇り、復路の最後の10分間夕立の豪雨
大雪山の登山口と言えば、かつては層雲峡、勇駒別、愛山渓の三つの温泉でした。
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- ルート
- :愛山渓温泉−永山岳−北鎮岳−当麻乗越−愛山渓温泉
- 日程:
- 2007/07/19 06:28~15:57 日帰り
- 登頂:
- 武利岳
- 天候:
- 薄曇り
北大雪と呼ばれる山域を代表する山が武利岳と武華山です。
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- ルート
- :武華山・武利岳登山
- 日程:
- 2007/07/16 06:58~14:24 日帰り
- 登頂:
- 平山・比麻良山
- 天候:
- 晴天
北海道では、大雪山に次いで花の種類が多いと言われる平山連山です。表大雪の広大な山域と比べると猫の額ほどの平山に、同等の花の種類があるというのが不思議です。
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- ルート
- :平山-比麻良山
- 日程:
- 2007/07/15 09:32~15:58 日帰り
- 登頂:
- ウェンシリ岳・ポロナイ岳
- 天候:
- 晴天
ウェンシリ岳(1142m)の登山口は、今は閉鎖されてしまいましたが、氷のトンネルが8月でも見られることで観光地となっていました。登山口にはキャンプ場と駐車場があり、1999年にわたしはここでヒグマとばったりであったことがあります。
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- ルート
- :アイヌ川登山口-ウェンシリ岳-ポロナイ岳-中央登山口
- 日程:
- 2007/07/14 07:20~18:10 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 黒岳から赤岳までは雲一つない晴天、赤岳の下山では濃い雲がかかった
層雲峡からロープウェーとリフトで登れる黒岳と、銀泉台まで層雲峡からシャトルバスが運行している赤岳までの道は、大雪山では珍しい日帰り縦走路です。
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- ルート
- :層雲峡−黒岳−中岳−間宮岳−北海岳−赤岳−銀泉台
- 日程:
- 2007/07/10 05:43~17:07 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 自分の歩いている頭上には青空が広がっていたが周囲は厚い雲に覆われていた。
表大雪の山々で最も奥まったところにある忠別岳の山頂に、日帰り登山で立てるルートを探して見つけたのがクチャンベツ沢から五色岳を経るルートです。
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- ルート
- :クチャンベツ沢-沼ノ原-五色岳-忠別岳(往復)
- 日程:
- 2007/07/07 06:17~15:07 日帰り
- 登頂:
- ニペソツ山
- 天候:
- 晴天
石狩連峰とウペペサンケ山のあいだにあるニペソツ山は、なだらかな山容の多い中央高地の山の中では珍しく鋭い岩峰を持っています。西がわと東がわには深く沢が入り込んでいて周りの地形から切り離されている印象を受けるので、独立峰的な姿に見えます。
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- ルート
- :十六の沢-天狗岳-ニペソツ山(往復)
- 日程:
- 2007/07/03 07:35~13:03 日帰り
- 登頂:
- 支湧別岳
- 天候:
- 晴天でした
支湧別岳(1687m)の登山道は、国土地理院の1/25000の地図には掲載されていません。この山の道は、北海道新聞社の夏山ガイド3 東・北大雪、十勝連峰の山々で紹介されています。
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- ルート
- :パンケシュウベツ川上流の登山口-支湧別岳
- 日程:
- 2007/07/02 07:39~12:38 日帰り
- 登頂:
- 白滝天狗岳・有明山
- 天候:
- 終日晴天に恵まれました。雲一つない天気で北海道の日射しがまぶしいくらいでした。
一般に大雪山と呼ばれるのは、層雲峡から南の山域の表大雪のことです。
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- ルート
- :北大雪スキー場-白滝天狗岳(往復)
- 日程:
- 2006/10/19 ~ 2008/10/19
- 登頂:
- 天塩岳
- 天候:
- 登りはじめは晴天、尾根にさしかかる頃に曇り始め、登頂時には防風で立っていられないほど。幸い雪は降らなかった。
日本第四の大河の天塩川の源頭にある山が天塩岳です。
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- ルート
- :滝上登山口-天塩岳(往復)
- 日程:
- 2006/10/04 07:10~17:20 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 晴天、わずかに降雪がある
表大雪の晩秋、初冠雪を記録したという便りを聞いて登に行きました。10月上旬と言えば、層雲峡などは紅葉の盛りですが、表大雪の頂付近は冬支度に入ります。頂には雪がうっすらとかかり、白と黒の美しいコントラストを見せてくれました。
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- 日程:
- 2006/09/26 06:54~14:48 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 晴天、雲一つない青空が広がる
大雪山の南東端のピークが緑岳です。標高は2020m、別に松浦岳の名前があります。幕末の北峰探検家の松浦武四郎から取られました。
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- ルート
- :大雪山高原温泉-緑岳−白雲岳−小泉岳(往復)
- 日程:
- 2006/09/25 06:57~15:36 日帰り
- 登頂:
- 大雪山(表大雪)
- 天候:
- 晴天
北海道の山に秋が訪れるのは早く、9月下旬が紅葉の最盛期です。あと一週間もすると雪が降り大雪山には冬が訪れます。
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- ルート
- :層雲峡-黒岳-北海岳-北鎮岳-桂月岳-層雲峡
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