上高地からまず焼岳を経由して、西穂高岳から奥穂高岳、北穂高岳、槍ヶ岳までの槍穂連峰を縦走後、東鎌尾根から大天井岳、燕岳と歩いて中房温泉に下った3泊4日の山旅の記録です。
北アルプスの南西端の笠ヶ岳を起点に日本海の親知不までを縦走する8泊9日の山旅です。途中、数日雨に降られましたが、一日中降られ通すと言う日は無く、晴天は得られませんでしたが、雨に降られないという点では天候に恵まれた9日間といえました。
室堂まで公共機関で移動すれば、1日で登ることも可能な立山・剣岳を3泊4日で歩いた贅沢な日程の山旅です。雨天のカニのヨコバイとタテバイは興味深いものでした。
上高地から入山して初日に蝶ヶ岳に登り、二日目、常念岳から大天井岳を越えて燕山荘まで歩き、最終日は燕岳から餓鬼岳の岩稜を乗り越えて白沢登山口に下った2泊3日の山旅です。
猿倉から入山をして白馬槍温泉のルートを上り、後立山連峰の最大の難所の不帰キレット(かえらず)を越えて唐松岳から八方尾根を下った1泊2日の山旅です。
白馬岳(しろうまだけ)の大雪渓を上ってから、山頂を北に進み、小蓮華岳、乗鞍岳、大池を経由して栂池に下る1泊2日の山旅です。天候は雨で、稜線では横殴りの雨が降り、眺望は得られませんでした。しかし、8月上旬でも白馬岳は高山植物が満開で、歩いていて飽きが来ません。
特急あずさの始発で、東京から白馬まで移動してから大雪渓を登り、白馬岳の頂を経由して、1泊2日の行程で白馬槍温泉の登山道を下る山旅です。入山は午後12時過ぎに猿倉から、下山は翌日の夕方午後4時過ぎに同じく猿倉です。
新穂高温泉を出発して、黒部五郎岳、薬師岳、スゴ乗越、ザラ峠と立山連峰を歩いて立山、剣岳を目指した4泊5日の山旅です。
後立山連峰の核心部分の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳を歩いた3泊4日の山旅です。
島々から入山をして、島々谷を詰めて徳本峠に至り、峠から尾根を縦走して大滝山、蝶ヶ岳、常念岳と歩いた2泊3日の山旅です。
以前に乗鞍スカイラインを走った時に、最高所から乗鞍岳がひどく近く見えました。入山箇所の標高が高すぎると登った気がしません。国土地理院の1/25000の地図を見たところ、飛騨国の阿多野郷から北へ延びる一本の登山道を見つけました。
王滝村からの登山口を地図で見ると名称が抹香臭いので、他にルートはないかと探して見つけたのが濁河温泉(にごりご)から山頂へ延びる登山道でした。山頂の北西に濁河温泉が位置しているので逆光となるのが気に入りませんでしたが、飛騨頂上から摩利支天山を経由して賽の河原から御嶽山の山頂まで、歩きごたえのあるおもしろい道でした。
焼岳から西穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳、大キレットを越えて槍ヶ岳まで、穂高連峰を縦走する2泊3日の山旅です。難所と言われる西穂奥穂と奥穂北穂、大キレットの岩稜を通ります。
北アルプスを歩く時は黒部五郎岳をルートの中心に入れようと思っていました。山容の美しさを友人から聞いていたからです。
山行記の検索
北海道
東北
関東/甲信越
北陸/東海
関西
中国/四国
九州/沖縄
地域 / 地方別の検索