天祖山尾根から長沢背稜に抜け雲取山を目指す計画で入山したのですが、積雪が余に多い上に、天祖山から先の稜線は歩いた人が無く、新雪のラッセルをしなければならなくなったので、縦走を断念して雪の天祖山に登ったことで満足して下山しました。
日原から入山をして、富田新道から雲取山へ。山頂からは三条の湯を経由して後山林道を“お祭り”バス停に下った、1日の山旅です。
奥多摩駅から雲取山までを、石尾根の巻道を利用して往復しました。片道約20km、標高差約1600mある道ですが、平坦な部分が多く意外に短い時間で歩くことが出来ました。
石尾根と長沢背稜という雲取山の登山道の中では比較的距離の長いルートを歩いての登山です。
初日、高尾山から三頭山まで笹尾根を歩いて三頭山避難小屋で一泊し、二日、鴨沢にいったん下ってから雲取山を越えて三峯神社に抜けました。
三頭山、大菩薩嶺、雲取山と歩いた記録です。
3泊4日予備日1日の日程で奥秩父山脈の縦走を計画しました。みずがき山荘から金峰山、国師ヶ岳に登ると、後は甲武信ヶ岳、笠取山、雲取山と少しずつ標高が低くなるので、実際に歩いて見ると2泊3日で鴨沢まで歩き通すことが出来ました。
東京の奥多摩駅から長野川上村川端下まで、主脈縦走路を歩いた4泊5日の山旅です。
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