鳥沢駅から出発して道志山塊を南北に縦走してから、丹沢山地の西の端の山伏峠から菰釣山、洞ヶ丸、蛭ヶ岳を経て、塔ノ岳から大倉に下った3泊4日の山旅の記録です。今年、1泊以上の山旅で、初めて旅の期間中晴天の元を歩けました。
上野原駅の南西にある御前山は、500m足らずの低い山に似合わず岩と急勾配の山で登りごたえがあります。
JR鳥沢駅から古道の穴路峠まで登り、高畑山からは踏み跡程度の道をたどって、雛鶴峠、赤鞍ヶ岳、菜畑山、今倉山、二十六夜山を経て、富士急赤坂駅まで歩きました。
JR上野原駅から最初に御前山に登ります。以降、稜線を西に進み高柄山、倉岳山、高畑山、九鬼山をいくつもの峰に登って富士急田野倉駅まで歩きます。この稜線の最高峰は倉岳山の990mと1000mに満たない低い山並みなのですが、どの山も登りと下りの勾配はきつい坂道です。
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