武蔵五日市駅から馬頭刈尾根を登り、奥多摩三山を経て牛ノ寝通りから大菩薩嶺に登る1泊2日の山旅です。
1日で奥多摩三山を縦走しました。事情があって、前回と異なり縦走装備で歩いています。日帰り装備よりも重い荷物を担いで歩いたために歩速が遅くなり、都民の森駐車場発の武蔵五日市駅行き急行バスに間に合いませんでした。このため、数馬バス停まで下りました。数馬発、武蔵五日市駅行きのバスは午後7時過ぎまで便があるので下山に便利です。
初日、高尾山から三頭山まで笹尾根を歩いて三頭山避難小屋で一泊し、二日、鴨沢にいったん下ってから雲取山を越えて三峯神社に抜けました。
日帰りで奥多摩三山を縦走しました。順路は馬頭刈尾根、大岳山、御前山、三頭山の順です。距離が長く30km前後歩きますが、各ピークとコルの標高差はそれほど大きくは無いので、登りで体力を大きく消費させられることがないので、1日での走破も可能です。このルートは、昨年に1泊2日で歩いているのですが、今年は装備を軽量化して1日で歩いて見ました。
三頭山、大菩薩嶺、雲取山と歩いた記録です。
奥多摩駅から愛宕山、鋸山を経て大岳山に登り、下山は馬頭刈尾根を使って五日市の十里木(じゅうりぎ)に下りました。
笹尾根から三頭山へ歩いて、小河内(奥多摩湖)にぬけました。
大岳山から三頭山を経て浅間尾根を払沢の滝に下った1泊2日の山旅です。奥多摩三山には、三頭山と御前山の二か所に避難小屋があるので、途中で宿泊しながらの縦走が楽しめます。ハイキングに人気のエリアなので避難小屋は混雑しているかと思っていたのですが、ハイカーは山に泊まったりはしない様で、他に利用者は居ませんでした。
ハイキングコースとして人気の奥多摩三山ですが、ルートを選ぶとかなり長い距離を歩ける本格的な登山道に早変わりします。
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