丹波山村丹波を起点に丹波大菩薩道を峠まで登り、大菩薩峠からは南下して笹子峠を目指した1泊2日の山旅です。
公共機関を利用して西沢渓谷から入山、甲武信ヶ岳に登ってから十文字峠まで北上して秩父湖に下った1泊2日の山旅です。
広河原から入山して、北岳、間ノ岳、塩見岳、荒川三山、赤石岳、聖岳、光岳を6泊7日で歩いた山旅の記録です。
昨年に北岳に登ったときから、仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳に惚れ込んでしまいました。今回は、北岳から仙丈ヶ岳、駒ヶ岳、鳳凰山と右回りに歩く3泊4日の山旅です。
昨年(2011/7)に2泊3日で広河原から北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山を歩いたのですが、どうにも1日あたりの歩く時間が短く物足りなく感じたので、今年(2012/7)は1泊2日で歩いて来ました。2日目は昼過ぎにバス停に下山しているので正確には1日半です。
3泊4日予備日1日の日程で奥秩父山脈の縦走を計画しました。みずがき山荘から金峰山、国師ヶ岳に登ると、後は甲武信ヶ岳、笠取山、雲取山と少しずつ標高が低くなるので、実際に歩いて見ると2泊3日で鴨沢まで歩き通すことが出来ました。
初日はJR大月駅から歩き始め、1874mの雁ヶ原摺山にまず登り、黒岳を経由して湯の沢峠の避難小屋に泊まりました。朝は何とか持っていた天気も、昼前から雨が降り始め、夜半まで止みません。
上野原駅の南西にある御前山は、500m足らずの低い山に似合わず岩と急勾配の山で登りごたえがあります。
大菩薩連嶺と呼ばれる南北の稜線を、滝子山から大菩薩嶺まで縦走をした1泊2日の山旅です。起点はJR初狩駅、終点は丸川峠を下った大菩薩峠登山口バス停です。
広河原から北岳に登り、間ノ岳、農鳥岳を歩いて早川に下る白根三山(白峰三山)を縦走した2泊3日の山旅です。
JR鳥沢駅から古道の穴路峠まで登り、高畑山からは踏み跡程度の道をたどって、雛鶴峠、赤鞍ヶ岳、菜畑山、今倉山、二十六夜山を経て、富士急赤坂駅まで歩きました。
JR上野原駅から最初に御前山に登ります。以降、稜線を西に進み高柄山、倉岳山、高畑山、九鬼山をいくつもの峰に登って富士急田野倉駅まで歩きます。この稜線の最高峰は倉岳山の990mと1000mに満たない低い山並みなのですが、どの山も登りと下りの勾配はきつい坂道です。
西湖から鬼ヶ岳経由で節刀ヶ岳を目指しました。
この日、午前中に金峰山を大弛峠から往復したのですが、予想以上に歩くのが楽な道だったので、昼前に下山してしまいました。
大弛峠の道は、一般には川上牧丘林道と呼ばれていて、山梨県側の舗装は数年前に完了していました。長野県側は未舗装のままなので、車で訪れる登山者は、必然的に山梨県側から登ってくることになります
ハイカーで賑わう大菩薩峠ですが、丸川峠から大菩薩嶺までと、大菩薩峠から石丸峠の区間はほとんど歩く人がいなくて静かです。時間的には半日で歩ける距離なので、あらかじめ自転車などを下山口になる石丸峠バス停に置いておけば、手軽に誰でも歩くことが出来ます。
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