室堂まで公共機関で移動すれば、1日で登ることも可能な立山・剣岳を3泊4日で歩いた贅沢な日程の山旅です。雨天のカニのヨコバイとタテバイは興味深いものでした。
猿倉から入山をして白馬槍温泉のルートを上り、後立山連峰の最大の難所の不帰キレット(かえらず)を越えて唐松岳から八方尾根を下った1泊2日の山旅です。
白馬岳(しろうまだけ)の大雪渓を上ってから、山頂を北に進み、小蓮華岳、乗鞍岳、大池を経由して栂池に下る1泊2日の山旅です。天候は雨で、稜線では横殴りの雨が降り、眺望は得られませんでした。しかし、8月上旬でも白馬岳は高山植物が満開で、歩いていて飽きが来ません。
特急あずさの始発で、東京から白馬まで移動してから大雪渓を登り、白馬岳の頂を経由して、1泊2日の行程で白馬槍温泉の登山道を下る山旅です。入山は午後12時過ぎに猿倉から、下山は翌日の夕方午後4時過ぎに同じく猿倉です。
新穂高温泉を出発して、黒部五郎岳、薬師岳、スゴ乗越、ザラ峠と立山連峰を歩いて立山、剣岳を目指した4泊5日の山旅です。
後立山連峰の核心部分の爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳を歩いた3泊4日の山旅です。
北アルプスを歩く時は黒部五郎岳をルートの中心に入れようと思っていました。山容の美しさを友人から聞いていたからです。
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