第1日目 雨竜沼ゲートパーク-南暑寒岳-暑寒別岳(往復)
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
雨竜沼ゲートパーク | 05時32分 | | |
雨竜沼湿原 | 06時33分 | 61分 | 1時間1分 |
南暑寒岳 | 08時12分 | 99分 | 1時間39分 |
暑寒別岳 | 10時02分 | 110分 | 1時間50分 |
雨竜沼ゲートパーク | 14時20分 | 258分 | 4時間18分 |
一日の歩行時間 |
8時間48分 |
日付:2010/09/10 |
地図
写真
雨竜沼ゲートパークの管理等。ここで入山届けを済ませ協力金500円を支払います。ヒグマの情報もここで得られます。
標高:557 m
雨竜沼ゲートパークのキャンプ場。ヒグマが出没しているのでこのときはテントの設営は禁止されていました。
標高:549 m
雨竜沼ゲートパークの山荘。この施設に宿泊することは出来ました。
標高:549 m
入山するとすぐに目に入る奇岩。
標高:556 m
吊り橋で車道が終わります。
標高:585 m
吊り橋を渡ったところにある距離の標識。南暑寒岳まで8200mあると書いてあります。
標高:585 m
雨竜沼湿原へ上る道。
標高:613 m
白竜の滝。滝壺の河原まで降りられる道があります。
標高:652 m
第二吊り橋から見たペンケペタン川の風景。三段の滝のようにも見えます。
標高:656 m
沢から離れ、高所へと登ります。
標高:829 m
ペンケペタン川沿いに再び降ります。この辺りに水場があるのですが、飲料禁止の看板が置かれていました。
標高:836 m
雨竜沼湿原へ小さな峠を越えます。やや急峻な坂です。
標高:861 m
雨竜沼湿原が見えてきました。
標高:852 m
雨竜沼湿原の入り口にある展望所。
標高:851 m
すでに秋の装いの雨竜沼湿原。
標高:849 m
ネムロコウホネ。たくさんある池塘のなかで一輪だけ咲いているのを見つけました。
標高:849 m
ペンケペタン川の支流にかかる橋からみた南暑寒岳(左)と暑寒別岳(右)。
標高:849 m
浮島の浮く池塘が多数あります。
標高:851 m
これも池塘の一つ。
標高:850 m
雨竜沼湿原の木道は、あるく人が多いので一方通行の時計回りとなっています。
標高:855 m
雨竜沼湿原を歩き終えると、急峻な坂道となります。木製の階段が設けられています。始めて雨竜沼湿原を訪れてこの階段を上った時には急な坂に驚きました。
標高:870 m
雨竜沼湿原を一望できる展望台。
標高:909 m
展望台から見た雨竜沼湿原。
標高:909 m
南暑寒岳へと上る道。正面に南暑寒岳が見えます。
標高:995 m
やや荒れた岩が露出した道。
標高:1084 m
この辺りから日本海が見えました。
標高:1109 m
正面に南暑寒岳を見ながら進みます。
標高:1146 m
樹木が見られなくなりました。
標高:1251 m
南暑寒岳の山頂。
標高:1290 m
南暑寒岳の山頂から見た暑寒別岳との間のコル。急な下り坂であることがわかります。
標高:1290 m
南暑寒岳と暑寒別岳のコルに向かって坂を下ります。ロープが張られていて、それが頼りです。
標高:1206 m
笹藪で道が見えにくくなっています。この辺りは刈り払いされて居ませんでした。
標高:1114 m
正面に暑寒別岳が見えます。
標高:1105 m
南暑寒岳と暑寒別岳のコルの最低地点がこの辺りです。
標高:1063 m
南暑寒岳と暑寒別岳の間のコルで見つけた比較的新しいヒグマの糞。
標高:1234 m
コルの間にある小ピーク。
標高:1241 m
暑寒別岳の裾野にある池塘。周りは湿原の様です。
標高:1241 m
コルの中のピーク。
標高:1254 m
暑寒別岳の崩落箇所の上を歩きます。
標高:1292 m
山頂近くで見つけた真新しいヒグマの足跡。足は30cm以上の大きさがあります。これほど大きな足跡は滅多に見られません。
標高:1465 m
暑寒別岳の山頂。増毛地方の最高峰だけに周囲の山を一望できます。
標高:1478 m
雨竜沼湿原の下り方向の道への分岐です。
標高:857 m
円形の池塘。
標高:852 m
二つ並んでいる池塘ですが、左側の池塘が右側の池塘よりも1mほど低くなっています。この池塘のように雨竜沼湿原は高低差があり、平坦なだけの湿原の景観とは一線をかしています。
標高:850 m