第1日目 旭岳温泉−旭岳−北鎮岳−裾合平−旭岳温泉
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
旭岳温泉 | 05時32分 | | |
姿見ノ池 | 06時57分 | 85分 | 1時間25分 |
旭岳 | 08時11分 | 74分 | 1時間14分 |
北鎮岳 | 10時09分 | 118分 | 1時間58分 |
姿見ノ池 | 12時42分 | 153分 | 2時間33分 |
旭岳温泉 | 14時00分 | 78分 | 1時間18分 |
一日の歩行時間 |
8時間28分 |
日付:2010/09/13 |
地図
写真
旭岳温泉の無料駐車場。午前中はすぐにいっぱいとなります。
標高:1117 m
無料駐車場にあるトイレ。
標高:1117 m
旭岳温泉ロープウェー駅の脇にある入山口。
標高:1116 m
ほとんど利用者がいないためか、除草されていない区間があります。
標高:1179 m
天女ヶ原の湿原。
標高:1217 m
木道が朽ち始めていました。
標高:1296 m
岩をよじ登ります。
標高:1456 m
この辺りから階段が整備されています。
標高:1515 m
姿見駅の分岐点。
標高:1622 m
旭岳を写す姿見ノ池。
標高:1682 m
山頂へ向けて砂礫の道を上ります。
標高:1750 m
真横に噴気口を見ながら登ります。
標高:1805 m
地獄谷の稜線の上には幾筋かの踏み跡がつけられています。
標高:1905 m
地獄谷の稜線。
標高:2022 m
荒々しい岩の登り。
標高:2168 m
金庫岩が見えてきたら山頂はもうすぐです。
標高:2231 m
旭岳の山頂への最後の登り。
標高:2277 m
旭岳の山頂。
標高:2278 m
トムラウシ山。
標高:2278 m
地獄谷を見下ろします。
標高:2278 m
十勝連峰。
標高:2278 m
左が安足間岳から比布岳、右が北鎮岳。
標高:2278 m
熊ヶ岳の噴火口。
標高:2278 m
東大雪の山々。
標高:2272 m
旭岳の山頂を越えて御鉢平へと向かいます。右手に見える残雪が融けた水が旭岳キャンプ指定地の水場となっています。
標高:2159 m
旭岳を下ります。
標高:2106 m
残雪が融けて流れ出た沢を渡ると登りとなります。
標高:2083 m
岩場の登り。
標高:2106 m
熊ヶ岳の噴火口を左手に見ながら間宮分岐へと進みます。
標高:2171 m
間宮分岐。
標高:2182 m
間宮分岐から見た旭岳。山頂に人が見えます。この直後から旭岳の頂は雲に覆われて見えなくなってしまいました。
標高:2182 m
間宮岳の山頂の標識。
標高:2182 m
間宮岳の山頂を越えるとややきつい下り道となります。
標高:2099 m
中岳の山頂から見た北鎮岳。
標高:2116 m
北鎮分岐。ここから北鎮岳の山頂まではわずかな時間です。
標高:2155 m
北鎮分岐から見た北鎮岳。
標高:2163 m
北鎮岳の急な登り。
標高:2198 m
北鎮岳の山頂。
標高:2235 m
北鎮岳の山頂から見た御鉢平。
標高:2235 m
北鎮岳の山頂から見た安足間岳(奥左)と愛別岳(奥右)と比布岳(手前)
標高:2235 m
御鉢平を通るたびに気になる奇妙な岩。
標高:2103 m
中岳分岐。登山者が休めるようにベンチが設けられています。
標高:2062 m
中岳分岐から裾合平へ向けて下ります。
標高:2028 m
中岳温泉のある沢。噴気口があるので硫黄の匂いがしてきます。
標高:1925 m
中岳温泉が見えてきました。
標高:1835 m
中岳温泉。何もない温泉です。
標高:1835 m
裾合平のワタスゲ。一面のワタスゲを見ているとチングルマの満開の季節に歩いてみたくなりました。背景は小塚山(手前)と当麻岳(奥)。
標高:1776 m
裾合平の木道。
標高:1742 m
裾合平の分岐。休憩できる場所が設けられています。
標高:1706 m
裾合平から姿見ノ池までは火山らしい沢をいくつか渡りますが水は流れていません。
標高:1738 m
赤い実をつけた樹木。
標高:1742 m
ふり返ると当麻岳の稜線が見えます。
標高:1752 m
旭岳が雲に隠れています。
標高:1660 m
夫婦池越しに旭岳の地獄谷を遠望します。
標高:1628 m
夫婦池。
標高:1654 m
旭岳の噴火の様子を解説した案内板がありました。これによると、旭岳の噴火前の標高は今よりもだいぶ高かった様です。北海道に3000m峰があったのではないかと思います。
標高:1674 m
姿見ノ池の奥まで歩ける歩道から見た噴気口。ここまで近づくと迫力があります。
標高:1674 m