第1日目 野辺地登山口-県境尾根-赤岳(往復)

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行程

地名到達時刻所要時間
野辺地登山口08時03分
赤岳10時54分171分2時間51分
赤岳と横岳の鞍部の分岐11時37分43分43分
野辺地登山口13時48分131分2時間11分
一日の歩行時間
5時間45分
日付:2010/09/26

地図

写真

野辺山登山口の様子。

野辺山登山口の様子。
標高:967 m

防火線のある稜線を登ってゆきます。刈り払いが済んでいるのは麓のごく短い区間だけです。刈り払い区間を過ぎると後は踏み跡を頼りに登ってゆきます。

防火線のある稜線を登ってゆきます。刈り払いが済んでいるのは麓のごく短い区間だけです。刈り払い区間を過ぎると後は踏み跡を頼りに登ってゆきます。
標高:1760 m

防火線の頭。防火線とは山火事の延焼を防ぐために木を切り倒して空間を人工的に作ってある場所のようです。この防火線の稜線の登りは意外に時間を食います。

防火線の頭。防火線とは山火事の延焼を防ぐために木を切り倒して空間を人工的に作ってある場所のようです。この防火線の稜線の登りは意外に時間を食います。
標高:1835 m

踏み跡と倒木。踏み跡はところどころ途切れています。このため、天候の悪い時には道に迷う人もいるようです。

踏み跡と倒木。踏み跡はところどころ途切れています。このため、天候の悪い時には道に迷う人もいるようです。
標高:1966 m

樹木の開けた箇所から周囲の眺望が得られます。

樹木の開けた箇所から周囲の眺望が得られます。
標高:2016 m

小ピークを越えて下る箇所。県境尾根は登りの一本調子の登山道ですが、わずかな下りが数カ所にあります。ここはその一つ。

小ピークを越えて下る箇所。県境尾根は登りの一本調子の登山道ですが、わずかな下りが数カ所にあります。ここはその一つ。
標高:2034 m

小天狗の分岐。清里口と野辺山口の登山道がここで合流します。清里口の方が野辺山口の約半分ほどの所要時間の様です。

小天狗の分岐。清里口と野辺山口の登山道がここで合流します。清里口の方が野辺山口の約半分ほどの所要時間の様です。
標高:2148 m

小天狗から赤岳を一望できます。

小天狗から赤岳を一望できます。
標高:2193 m

樹林の中の踏み跡。登山道としての整備はほとんどされていないようです。踏み跡が頼りです。

樹林の中の踏み跡。登山道としての整備はほとんどされていないようです。踏み跡が頼りです。
標高:2226 m

この辺りから登り勾配がきつくなってきます。

この辺りから登り勾配がきつくなってきます。
標高:2373 m

大天狗の標識。大天狗は樹木に覆われていて周囲の展望はありませんでした。

大天狗の標識。大天狗は樹木に覆われていて周囲の展望はありませんでした。
標高:2430 m

石の階段状の登り。

石の階段状の登り。
標高:2482 m

岩に設けられた桟道。

岩に設けられた桟道。
標高:2613 m

鎖場。ここから連続して出てきます。

鎖場。ここから連続して出てきます。
標高:2647 m

赤岳直下の分岐。直進すると赤岳山頂に出られます。右に曲がると横岳とのコルにある天望荘に抜けられます。鎖場がきつい場合はコル経由で赤岳に上り下りすると楽です。

赤岳直下の分岐。直進すると赤岳山頂に出られます。右に曲がると横岳とのコルにある天望荘に抜けられます。鎖場がきつい場合はコル経由で赤岳に上り下りすると楽です。
標高:2708 m

山頂直下の鎖場。赤岳の岸壁を上るので分岐から山頂までほとんどが鎖場となります。

山頂直下の鎖場。赤岳の岸壁を上るので分岐から山頂までほとんどが鎖場となります。
標高:2743 m

山頂の真下。

山頂の真下。
標高:2844 m

頂上の真下からみた横岳とのコルから赤岳へ登ってくる稜線。のこぎりの歯のように見えます。

頂上の真下からみた横岳とのコルから赤岳へ登ってくる稜線。のこぎりの歯のように見えます。
標高:2854 m

手前に横岳が雲に隠れています。背景は蓼科山。

手前に横岳が雲に隠れています。背景は蓼科山。
標高:2854 m

頂上の山小屋が見えてきました。

頂上の山小屋が見えてきました。
標高:2854 m

頂上にある分岐。

頂上にある分岐。
標高:2877 m

赤岳の最高点。

赤岳の最高点。
標高:2879 m

赤岳の山頂。

赤岳の山頂。
標高:2899 m

八ヶ岳の山頂から見た雲の上に浮かぶ富士山。

八ヶ岳の山頂から見た雲の上に浮かぶ富士山。
標高:2899 m

赤岳の山頂から見た八ヶ岳の南の尾根。権現岳や西岳が見えます。背景には雲に見え隠れしている南アルプスがあります。

赤岳の山頂から見た八ヶ岳の南の尾根。権現岳や西岳が見えます。背景には雲に見え隠れしている南アルプスがあります。
標高:2899 m

赤岳から見た阿弥陀岳。背景は北アルプスです。こちらが赤岳の表口のようで沢山の登山者が上り下りしていました。

赤岳から見た阿弥陀岳。背景は北アルプスです。こちらが赤岳の表口のようで沢山の登山者が上り下りしていました。
標高:2899 m

赤岳山頂には霜柱が立っていました。

赤岳山頂には霜柱が立っていました。
標高:2899 m

赤岳山頂から見た赤岳鉱泉。

赤岳山頂から見た赤岳鉱泉。
標高:2898 m

赤岳から横岳とのコルへと下ってゆきます。コルにある天望荘とその奥に横岳の稜線が見えます。

赤岳から横岳とのコルへと下ってゆきます。コルにある天望荘とその奥に横岳の稜線が見えます。
標高:2857 m

コルに向かってきつい下り道です。しかし、足だけで上り下りが出来るので鎖場よりは楽です。

コルに向かってきつい下り道です。しかし、足だけで上り下りが出来るので鎖場よりは楽です。
標高:2807 m

天望荘の建物。このときは営業をしていませんでした。

天望荘の建物。このときは営業をしていませんでした。
標高:2764 m

横岳との間のコルにある分岐。

横岳との間のコルにある分岐。
標高:2738 m

横岳とのコルと赤岳直下の分岐との間の道。勾配は緩やかです。

横岳とのコルと赤岳直下の分岐との間の道。勾配は緩やかです。
標高:2739 m

赤岳の山頂の直下の分岐で合流します。

赤岳の山頂の直下の分岐で合流します。
標高:2708 m

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