JR高尾駅から歩き始め、小仏関から北高尾山稜の登山道に入ったのですが、道を間違えてしまい、かすかな踏み跡を頼りに涸れた沢を歩いて稜線の登山道にたどり着きました。道を歩かなかったのでかなりの時間をロスしたと思われます。
その後にも、地図を読み違えて、北高尾山稜の登山道が通行止めと勘違いをしてしまい、地蔵ピークから小仏関まで一度降りました。
丁度梅の盛りの時期で、小仏関跡の梅の木も木下沢梅林の梅林も満開に近い花を咲かせています。
先々週には雪の回廊だった稜線もほとんど雪はなくなっています。
陣馬山から先はあるく人も少なくなります。
茅丸で久しぶりに1000m峰に登り、生藤山の岩を登り降ってようやく午後4時前。
太陽は高く、明るい日差しの中を井戸バス停までくだります。
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