第1日目 猿倉-大雪渓-村営頂上宿舎
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
猿倉 | 12時16分 | | |
白馬尻 | 13時18分 | 62分 | 1時間2分 |
村営頂上宿舎 | 16時16分 | 178分 | 2時間58分 |
一日の歩行時間 |
4時間 |
日付:2012/08/05 |
地図
写真
猿倉バス停。テントが張られていて、そのしたにベンチとテーブルが置かれていて、バス待ちの間、休憩を取ることが出来ますが、9月に来たときには無かったノ得、7月と8月の登山シーズンだけかもしれません。
標高:1235 m
猿倉の山荘。駐車場も併設されているので利用者が多いようです。
標高:1235 m
猿倉から少しの距離を樹林の中の道を歩きます。ブナがある気分の良い道です。
標高:1262 m
猿倉から白馬尻まで通じている車道を歩かされます。
標高:1294 m
車道は日が差すので紫陽花が多数咲いています。
標高:1319 m
車道は開けているので白馬岳が見られます。
標高:1335 m
車道の行止箇所。白馬尻までここからわずかです。
標高:1404 m
車道から白馬尻までの道。
標高:1469 m
白馬尻小屋。
標高:1536 m
白馬大雪渓が見えてきました。
標高:1623 m
大雪渓の入り口に掲げられている案内板。午後2時以降の入山を控える様に書いてあります。
標高:1623 m
白馬大雪渓。
標高:1623 m
白馬大雪渓は、午後に歩くと表面がふかふかの崩れてた雪に覆われるので、歩きやすくなります。
標高:1720 m
左右の崖に挟まれた雪渓の先を見ると、細くなっています。
標高:1827 m
雪渓の冷たい表面に触れた空気が冷えて、水分が凝固して霧となって吹き下ってきます。
標高:1902 m
下山する登山者。雪渓の上の踏み跡は一人が通れるだけの幅しかないので、原則の通りに登る人が脇に避けてすれ違います。
標高:1902 m
大雪渓の終わり。雪渓が終わる箇所は季節によって違ってきます。昨年、9月にここを下った時は、もっと下まで岩の上を歩きました。
標高:2141 m
避難小屋。登り下りの時の距離の目安になる唯一のものです。
標高:2383 m
避難小屋の前にあるテントを張った跡。2張りほど張った跡がありました。
標高:2429 m
雪渓の脇の岩場を登って行きます。
標高:2505 m
お花畑。
標高:2531 m
ウサギギク。
標高:2604 m
白馬岳の方にある、頂上小屋。
標高:2699 m