第2日目 杓子岳-鑓ヶ岳-白馬槍温泉-猿倉
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
村営頂上宿舎 | 05時01分 | | |
白馬岳 | 05時34分 | 33分 | 33分 |
村営頂上宿舎 | 06時18分 | 44分 | 44分 |
村営頂上宿舎 | 07時03分 | 45分 | 45分 |
杓子岳 | 08時19分 | 76分 | 1時間16分 |
鑓ヶ岳 | 09時25分 | 66分 | 1時間6分 |
槍温泉の分岐 | 10時04分 | 39分 | 39分 |
白馬槍温泉 | 11時52分 | 108分 | 1時間48分 |
白馬槍温泉 | 12時10分 | 18分 | 18分 |
猿倉 | 16時13分 | 243分 | 4時間3分 |
一日の歩行時間 |
11時間12分 |
日付:2012/08/06 |
地図
写真
白馬岳頂上宿舎のテント場。奥にスペースのあるテント場で、入り口付近は込んでいても奥に行くと静かな夜を過ごせます。
標高:2723 m
巴の字の様に渦を巻いている、エゾシオガマ。
標高:2730 m
ミヤマツメクサ。
標高:2750 m
タカネシオガマ。
標高:2760 m
ミヤマオダマキ。
標高:2824 m
白馬山荘を過ぎると山頂はすぐです。
標高:2835 m
白馬岳の山頂。
標高:2926 m
白馬岳の西にそびえる旭岳。残雪を踏んでいる登山道は山頂を巻いて祖母谷温泉に下っています。
標高:2926 m
雪倉岳と朝日岳の遠景。
標高:2926 m
白馬岳の東側は崩落した崖となっています。背景は杓子岳と鑓ヶ岳。雲にかすんで唐松岳(左手前)と五龍岳(左奥)、立山連峰(右奥)が見えます。
標高:2926 m
花之シーズンが終わりつつあるシロウマオウギ。東面の岸壁にも花が咲いています。
標高:2926 m
白馬山荘。
標高:2925 m
白馬三山では一番低い杓子岳。
標高:2691 m
杓子岳の登り。
標高:2696 m
杓子岳の斜面にコマクサの群生があります。登山道から少し離れているので、詳しく見るには双眼鏡か望遠レンズが必要です。
標高:2697 m
杓子岳の山頂。
標高:2773 m
杓子岳と鑓ヶ岳の鞍部。杓子沢のコルです。
標高:2734 m
チシマギキョウ。
標高:2702 m
ミヤマアズマギク。
標高:2708 m
アケボノソウ。
標高:2758 m
鑓ヶ岳の山頂。
標高:2849 m
鑓ヶ岳から東面の崖を見下ろします。
標高:2901 m
イワヒバリ。ライチョウほどの人気はありませんが、高山性の野鳥です。よく見られます。
標高:2804 m
鑓温泉の分岐。
標高:2756 m
大出原の雪渓。この辺りにお花畑があります。多く見られる花は、この季節はチングルマとハクサンコザクラでした。
標高:2649 m
チングルマとアオノツガザクラ。左下のピンク色の花はコイワカガミ。
標高:2613 m
ハクサンコザクラ。
標高:2613 m
ひまわりを小さくした様な花を咲かせるウサギギク。
標高:2567 m
アカモノ(別名イワハゼ)の花。
標高:2356 m
分岐から鑓温泉にかけて幾つかクサリ場があります。
標高:2226 m
キヌガサソウ。
標高:2174 m
タテヤマウツボグサ。
標高:2090 m
鑓温泉。
標高:2050 m
鑓温泉の無料の足湯。
標高:2030 m
鑓温泉を過ぎると、樹林帯となります。
標高:1896 m
雪渓を幾つか渡ります。
標高:1864 m
シロウマアサツキ。
標高:1837 m
小日向のコルの登り道。
標高:1863 m
登山者の多い道ですが、細い道です。
標高:1824 m
小日向のコルにある池。
標高:1831 m
標高が下がると、ダケカンバやブナの木が見られる様になります。
標高:1441 m