第2日目 常念岳-大天井岳-燕山荘

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行程

地名到達時刻所要時間
蝶ヶ岳ヒュッテ04時50分
常念岳08時47分237分3時間57分
常念乗越09時38分51分51分
横通岳10時41分63分1時間3分
大天荘12時42分121分2時間1分
大天荘(休憩、大天井岳往復)13時10分28分28分
大下りの頭14時45分95分1時間35分
燕山荘15時36分51分51分
一日の歩行時間
10時間46分
日付:2012/09/01

地図

写真

朝焼けの蝶ヶ岳。

朝焼けの蝶ヶ岳。
標高:2659 m

雲海に浮かぶ常念山脈。

雲海に浮かぶ常念山脈。
標高:2664 m

穂高岳にかかる月。

穂高岳にかかる月。
標高:2636 m

雷鳥。

雷鳥。
標高:2654 m

遭難が心配された三人の学生がビバークしたテントが蝶槍の北の肩で見つかった。

遭難が心配された三人の学生がビバークしたテントが蝶槍の北の肩で見つかった。
標高:2673 m

蝶ヶ岳と常念岳の間にある小ピーク。樹林帯です。

蝶ヶ岳と常念岳の間にある小ピーク。樹林帯です。
標高:2488 m

常念岳の登り尾根。

常念岳の登り尾根。
標高:2519 m

ブロッケン現象(御来迎)。

ブロッケン現象(御来迎)。
標高:2521 m

常念岳の肩。ここから岩場が多少ありますが、2つ3つ岩を乗り越えると山頂です。

常念岳の肩。ここから岩場が多少ありますが、2つ3つ岩を乗り越えると山頂です。
標高:2621 m

登山者で賑わう常念岳。

登山者で賑わう常念岳。
標高:2818 m

霧の中の常念乗越。左側に見える赤い屋根が常念小屋。北アルプスでもっとも古い山小屋の一つです。

霧の中の常念乗越。左側に見える赤い屋根が常念小屋。北アルプスでもっとも古い山小屋の一つです。
標高:2512 m

常念乗越は風の名所でもあります。岳樺は丈が大きくならず、風によって斜めに伸びています。

常念乗越は風の名所でもあります。岳樺は丈が大きくならず、風によって斜めに伸びています。
標高:2494 m

横通岳の登り道。こちらは常念岳と違って樹林帯です。

横通岳の登り道。こちらは常念岳と違って樹林帯です。
標高:2511 m

横通岳。ハイマツに覆われた先に岩礫の頂があります。

横通岳。ハイマツに覆われた先に岩礫の頂があります。
標高:2680 m

横通岳のコマクサ。群生と言うほどの数はありませんが、比較的小さな株のコマクサがいくつか花を咲かせていました。コマクサは夏の花と思っていましたが、9月でも花が見られるようです。

横通岳のコマクサ。群生と言うほどの数はありませんが、比較的小さな株のコマクサがいくつか花を咲かせていました。コマクサは夏の花と思っていましたが、9月でも花が見られるようです。
標高:2718 m

横通岳と東大天井岳の鞍部。ハイマツの緑が美しい稜線です。

横通岳と東大天井岳の鞍部。ハイマツの緑が美しい稜線です。
標高:2663 m

東大天井岳の尾根。山頂を道は通りません。

東大天井岳の尾根。山頂を道は通りません。
標高:2770 m

大天井岳に続くだらだらとした道。

大天井岳に続くだらだらとした道。
標高:2829 m

大天荘の昼食のメニュー。美味しそうです。

大天荘の昼食のメニュー。美味しそうです。
標高:2877 m

大天井岳から見た槍ヶ岳から奥穂高岳の岩稜。左の小さな突起が前穂高岳です。

大天井岳から見た槍ヶ岳から奥穂高岳の岩稜。左の小さな突起が前穂高岳です。
標高:2926 m

大天井岳の北の下り道。

大天井岳の北の下り道。
標高:2827 m

切れ込み。ハシゴとクサリがありますが、難所と言うほどのことはありません。

切れ込み。ハシゴとクサリがありますが、難所と言うほどのことはありません。
標高:2714 m

燕岳の南がわのだらだらとした稜線歩きの道。雨のために先が見えません。

燕岳の南がわのだらだらとした稜線歩きの道。雨のために先が見えません。
標高:2677 m

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