第2日目 御正体山-山伏峠-菰釣山
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
道坂トンネル登山口 | 06時14分 | | |
道坂峠 | 06時32分 | 18分 | 18分 |
御正体山 | 09時20分 | 168分 | 2時間48分 |
御正体山(休憩) | 09時39分 | 19分 | 19分 |
石割山分岐 | 11時25分 | 106分 | 1時間46分 |
大棚ノ頭分岐 | 12時17分 | 52分 | 52分 |
菰釣山 | 14時58分 | 161分 | 2時間41分 |
菰釣山(休憩) | 15時09分 | 11分 | 11分 |
菰釣山避難小屋 | 15時24分 | 15分 | 15分 |
水場往復 | 16時17分 | 53分 | 53分 |
一日の歩行時間 |
10時間3分 |
日付:2012/11/08 |
地図
写真
道坂峠。
標高:1111 m
赤松やブナ、シラベに覆われた明るい雰囲気の稜線を登って行きます。
標高:1214 m
登りの傾斜は緩やかな尾根ですが、山頂直下は急斜面です。
標高:1219 m
御正体山の山頂。
標高:1660 m
御正体山から南にやや急な斜面がこの辺りまで続きます。急斜面は一区間だけなので、下り終えれば、あとはなだらかな坂道となります。
標高:1400 m
送電線の鉄塔の下が富士山の展望台となっています。
標高:1354 m
石割山の分岐。
標高:1329 m
日本アルプスでは8月から9月に見られるトリカブトの花ですが、わずかな数とは言え11月上旬に見られるのは丹沢山地が温暖だからでしょう。
標高:1277 m
国道413のトンネルの上を横切る山伏峠の道。交通量はさほどに多くは無い国道なのですが、マフラーを改造したオートバイの爆音がよく聞かれました。
標高:1170 m
山伏峠の鞍部を過ぎると、ややきつい上り坂が大棚ノ頭の三叉路まで続きます。
標高:1236 m
大棚ノ頭から菰釣山までは、小さいがやや急な傾斜を持つピークを幾つも越えます。
標高:1279 m
あらかた落葉樹の葉は落ちてしまっていましたが、紅の葉を残した木も見られました。
標高:1310 m
標高1310mの油沢ノ頭。大抵の小ピークの頂にはベンチやテーブルがもうけられています。
標高:1296 m
菰釣山の頂。気象観測用の機材が置かれているので雑然としています。葉の落ちた11月上旬なら眺望が得られます。
標高:1361 m
菰釣避難小屋。トイレはなく、水場は往復30分ほど下ります。室内はよく清掃されていて、清潔感があります。土間が2/3、板の間が1/3です。
標高:1213 m