第2日目 清水峠-谷川岳-万太郎山

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行程

地名到達時刻所要時間
清水峠06時54分
蓬峠08時34分100分1時間40分
武能岳09時32分58分58分
茂倉岳11時05分93分1時間33分
谷川岳(オキノ耳)12時29分84分1時間24分
肩ノ小屋12時44分15分15分
オジカ沢ノ頭13時39分55分55分
万太郎山15時38分119分1時間59分
越路避難小屋16時10分32分32分
一日の歩行時間
9時間16分
日付:2013/07/14

地図

写真

清水峠から七ツ小屋山への登り道は笹で覆われていました。

清水峠から七ツ小屋山への登り道は笹で覆われていました。
標高:1485 m

ニッコウキスゲの群生があちこちで見られました。

ニッコウキスゲの群生があちこちで見られました。
標高:1602 m

蓬峠と蓬ヒュッテ。

蓬峠と蓬ヒュッテ。
標高:1565 m

蓬ヒュッテには無料の水場がありました。

蓬ヒュッテには無料の水場がありました。
標高:1551 m

武能岳につらなる笹の稜線。膝丈ほどなので晴れれば眺望が得られますが、あいにくのガスでした。

武能岳につらなる笹の稜線。膝丈ほどなので晴れれば眺望が得られますが、あいにくのガスでした。
標高:1576 m

武能岳の山頂。

武能岳の山頂。
標高:1746 m

茂倉岳の登りから振り返ってみると、武能岳の立派な山容が見られました。

茂倉岳の登りから振り返ってみると、武能岳の立派な山容が見られました。
標高:1597 m

ウサギギク。キク科の花で、葉の形状がウサギの耳に似ているのでこの名があります。花の形状は効くと言うよりもヒマワリに似ています。

ウサギギク。キク科の花で、葉の形状がウサギの耳に似ているのでこの名があります。花の形状は効くと言うよりもヒマワリに似ています。
標高:1643 m

茂倉岳。ひどいガスで30mほどの視界しかありませんでした。

茂倉岳。ひどいガスで30mほどの視界しかありませんでした。
標高:1969 m

クサリ場。岩の表面が登山者に踏まれて丸くなっています。岩肌につけられた縦の傷はストックやピッケルによるものの様です。

クサリ場。岩の表面が登山者に踏まれて丸くなっています。岩肌につけられた縦の傷はストックやピッケルによるものの様です。
標高:1933 m

オキノ耳。谷川岳の最高所です。

オキノ耳。谷川岳の最高所です。
標高:1964 m

谷川岳肩ノ小屋には多くの登山者が休んでいました。

谷川岳肩ノ小屋には多くの登山者が休んでいました。
標高:1921 m

肩ノ小屋を過ぎると人がいなくなります。写真は中ゴー尾根の分岐。

肩ノ小屋を過ぎると人がいなくなります。写真は中ゴー尾根の分岐。
標高:1814 m

オジカ沢ノ頭の岩場。滑りやすい岩が多く、雨天の日は要注意です。

オジカ沢ノ頭の岩場。滑りやすい岩が多く、雨天の日は要注意です。
標高:1838 m

オジカ沢ノ頭避難小屋の室内。左右の簀の子が傾いていて、寝るのも苦労しそうです。床には水が溜まっていました。

オジカ沢ノ頭避難小屋の室内。左右の簀の子が傾いていて、寝るのも苦労しそうです。床には水が溜まっていました。
標高:1876 m

笹と低木に覆われたヤセ尾根。

笹と低木に覆われたヤセ尾根。
標高:1784 m

万太郎山から見た東俣ノ頭に伸びる稜線。

万太郎山から見た東俣ノ頭に伸びる稜線。
標高:1948 m

タテヤマウツボグサの華やかな紫色の花が目立ちます。

タテヤマウツボグサの華やかな紫色の花が目立ちます。
標高:1885 m

貴指示避難小屋の室内。3名なら縦に就眠できます。

貴指示避難小屋の室内。3名なら縦に就眠できます。

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