第1日目 山麓駅ー三本槍ヶ岳-茶臼山-日の出平-山麓駅
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
ロープウェー山麓駅 | 07時12分 | | |
峰の茶屋峠 | 08時07分 | 55分 | 55分 |
朝日岳 | 08時48分 | 41分 | 41分 |
三本槍ヶ岳 | 09時55分 | 67分 | 1時間7分 |
休憩(三本槍ヶ岳) | 10時11分 | 16分 | 16分 |
峰の茶屋 | 11時37分 | 86分 | 1時間26分 |
茶臼岳 | 12時15分 | 38分 | 38分 |
ロープウェー山頂駅 | 12時52分 | 37分 | 37分 |
日の出平 | 13時53分 | 61分 | 1時間1分 |
ロープウェー山麓駅 | 15時28分 | 95分 | 1時間35分 |
一日の歩行時間 |
8時間16分 |
日付:2014/03/29 |
地図
写真
ロープウェー山麓駅までの車道は除雪済み。この先の県営駐車場は閉鎖の表示がされていましたが、除雪済みで数台の車が止まっていました。
標高:1401 m
ロープウェー山麓駅から峠の茶山ではたっぷりとした残雪の道です。
標高:1592 m
峠の茶屋付近は、雪が断続的に無くなっていました。
標高:1655 m
峠の茶屋から朝日岳に向かう途中で、剣ヶ峰の東側の斜面をトラバースしますが、残雪の急斜面を進むので、たっぷりとしたスリルが味わえました。
標高:1726 m
剣ヶ峰のトラバースを過ぎ、朝日岳の西側斜面の岩場のトラバースに入ると、雪は殆ど解けていて、僅かに残った雪がアイスバーンとなっていました。滑りやすくかなり危険です。
標高:1808 m
朝日岳片から朝日岳の山頂までは、斑模様に残雪がありました。
標高:1860 m
朝日岳の山頂から茶臼山がよく見えます。
標高:1876 m
朝日岳から清水平まで2つのピークを越えます。
標高:1869 m
左端が三本槍ヶ岳のピーク、右の窪地が清水平。
標高:1905 m
清水平の残雪は僅かでした。木道が浮き出ていました。
標高:1818 m
清水平から三本槍ヶ岳のピークまではたっぷりの残雪がありました。
標高:1842 m
三本槍ヶ岳の山頂。円形に雪が解けていて、泥濘んでいました。
標高:1911 m
三本槍ヶ岳から見た大峠とその先に延びる流石山の稜線。魅力的な山です。
標高:1922 m
茶臼岳の火口。水のたまっている火口が2つと、石がごつごつしている小さな火口が1つあります。
標高:1902 m
ロープウェー山頂駅から観光客が登って来ていました。登山の装備で無いので、相当に大変そうでした。
標高:1907 m
ロープウェー山頂駅の廻りにだけ、残雪がありました。
標高:1725 m
牛ヶ首の分岐から見上げた茶臼岳。典型的な溶岩ドームであることが分かります。
標高:1751 m
牛ヶ首から日の出平までの稜線は残雪が多く、しかも途中までしか踏み跡が無かったので、大変でした。
標高:1740 m
牛ヶ首から茶臼岳の西斜面をトラバースすると、噴気が見られます。
標高:1750 m
噴気口の側に転がっていた硫黄の結晶。
標高:1761 m
峰の茶屋峠付近は西側も残雪があります。
標高:1760 m