第1日目 アイヌ川登山口-ウェンシリ岳-ポロナイ岳-中央登山口
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
アイヌ川登山口 | 09時32分 | | |
ウェンシリ岳 | 11時27分 | 115分 | 1時間55分 |
ポロナイ岳 | 12時25分 | 58分 | 58分 |
ウェンシリ岳 | 13時22分 | 57分 | 57分 |
1083mピーク(下川コース出合) | 14時17分 | 55分 | 55分 |
中央登山口 | 15時39分 | 82分 | 1時間22分 |
一日の歩行時間 |
6時間7分 |
日付:2007/07/15 |
地図
写真
ウェンシリキャンプ場にある登山口です。10台以上の車が駐車できるスペースがあります。
標高:1516 m
急斜面の鬱蒼とした樹木の下に可憐なコイチヤクソウの花が咲いていました
標高:1516 m
ジグザグに急斜面を登って行きます
標高:1516 m
小径は踏み固められていて、以外に登山者の多いことが分かります
標高:1516 m
氷のトンネル登山道との合流点です。氷のトンネル方面は現在は通行止めとなっていて使えません。
標高:1516 m
氷のトンネルとの合流点を過ぎると、岩の上を歩きます。展望が利きますが足下が怖いです
標高:710 m
岩場の横の崩れかけた小径。岩を抱くように進みます。危険と言うほどの箇所はありませんが、気を許すと転落する場所が数カ所あります。
標高:729 m
岩場を過ぎて、再び森林の中の道へと入ります
標高:892 m
樹木の間からわずかに周囲の展望が見られます
標高:943 m
樹木が疎らとなってきました
標高:943 m
ウェンシリ岳は標高が低いので、ゴゼンタチバナの花はもう終わりかけていました
標高:943 m
開けたピーク、ここからウェンシリ岳が初めて見えます
標高:1037 m
ウェンシリ岳を遠望します
標高:1037 m
マイヅルソウ
標高:1082 m
山頂への最後の小径
標高:1083 m
ウェンシリ岳の山頂
標高:1140 m
山頂の広場
標高:1131 m
山頂からいま登ってきたルートを振り返ったところ
標高:1143 m
中央登山口のルートへ入ります
標高:1148 m
ポロナイ岳登山道との分岐、朽ち果てた標識があります
標高:1148 m
殆ど道が見えなくなっている箇所が多くあります
標高:1082 m
一本の樹木が印象的なので撮しました
標高:1040 m
コルの樹木の中は鬱蒼としていて日が差さないところもあります
標高:999 m
ヒグマの糞、1999/7にこのウェンシリ岳のキャンプ場でヒグマと出会っていたので、あのときのヒグマの糞かな、まだあのヒグマはここで暮らしているのかな、などと考えていました
標高:999 m
ウェンシリ岳とポロナイ岳のコルの中央にある小さなピークからポロナイ岳を遠望したところです
標高:1001 m
コルを過ぎると再び藪の中へと入って行きます
標高:1008 m
タニギキョウ
標高:1036 m
ポロナイ岳の山頂への最後のきつい登り
標高:1021 m
マルバシモツケ
標高:1068 m
ポロナイ岳の山頂、殆どスペースはなく岩の上に腰掛けて休みます
ポロナイ岳から見たウェンシリ岳と稜線
中央登山道は幾つかあるコルを越えて行きますので、変化があります
標高:1137 m
コケモモ、花は終わりかけていました
標高:1077 m
リンネソウ
標高:1077 m
アカモノ
標高:1020 m
ウェンシリキャンプ場登山道と中央口登山道の稜線の間の谷
標高:1045 m
トカチフウロウ
標高:988 m
稜線の上を歩くので視界が開けて、展望を楽しめます
標高:1029 m
下川登山道との分岐、標識が立っています
標高:1078 m
下川登山道の分岐から見たウェンシリ岳といま歩いてきた稜線
標高:1089 m
小さなピークとコルを上り下りしながら高度を下げて行きます
標高:1001 m
ピーク、この辺りから樹木が視界を遮り出します
標高:1012 m
唯一の難所らしい難所、ロープが張られています。足下は数十メートルのガゲです
標高:938 m
気分の良い最後のピーク、これ以降は視界は無くなります
標高:890 m
勾配のほとんど無い小径を歩きます
標高:821 m
森林の中、道ははっきりとついています
標高:722 m