第1日目 谷地温泉−高田大岳−小岳−大岳−酸ヶ湯

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行程

地名到達時刻所要時間
谷地温泉08時55分
高田大岳12時54分239分3時間59分
大岳13時57分63分1時間3分
酸ヶ湯15時58分121分2時間1分
一日の歩行時間
7時間3分
日付:2008/10/14

地図

写真

谷地温泉の登山口です。周辺に遊歩道があるので、標識に従わないと入口で道に迷うことになります。入山届けは谷地温泉で行っています。

谷地温泉の登山口です。周辺に遊歩道があるので、標識に従わないと入口で道に迷うことになります。入山届けは谷地温泉で行っています。

道に迷って枯れ沢に降りたところです。道が見えないところが多くあり、道に迷いやすいです。このときはすぐ気がついたので後戻りしました。

道に迷って枯れ沢に降りたところです。道が見えないところが多くあり、道に迷いやすいです。このときはすぐ気がついたので後戻りしました。
標高:961 m

葉の落ちた樹木の間から高田大岳の頂が見えます。

葉の落ちた樹木の間から高田大岳の頂が見えます。
標高:995 m

ヤブコギと泥の道。

ヤブコギと泥の道。
標高:1017 m

苔の生えた泥の道が延々と続きます。

苔の生えた泥の道が延々と続きます。
標高:1107 m

再びヤブコギです。

再びヤブコギです。
標高:1182 m

疎らに映える青森トドマツが印象的でした。

疎らに映える青森トドマツが印象的でした。
標高:1341 m

泥の中に岩が混じっていて滑りやすいです。何度も転倒しました。

泥の中に岩が混じっていて滑りやすいです。何度も転倒しました。
標高:1387 m

小岳へ向かって下ります。高田大岳の頂を過ぎるとすぐにヤブコギとなります。

小岳へ向かって下ります。高田大岳の頂を過ぎるとすぐにヤブコギとなります。
標高:1369 m

高田大岳と小岳の間のコルは湿原となっています。

高田大岳と小岳の間のコルは湿原となっています。
標高:1280 m

泥の登り道。

泥の登り道。
標高:1314 m

ヤブコギ。

ヤブコギ。
標高:1359 m

小岳の頂までヤブコギが続きます。これが以外と体力を消耗させました。

小岳の頂までヤブコギが続きます。これが以外と体力を消耗させました。
標高:1390 m

小岳の頂き。高田大岳と大岳、南八甲田を一望できるお薦めのビューポイントです。

小岳の頂き。高田大岳と大岳、南八甲田を一望できるお薦めのビューポイントです。
標高:1476 m

再び泥の道の下り。

再び泥の道の下り。
標高:1459 m

小岳と大岳の間のコルも湿原となっています。

小岳と大岳の間のコルも湿原となっています。
標高:1371 m

分岐。右に進むと大岳です。

分岐。右に進むと大岳です。
標高:1389 m

無名の池。水草が印象的でした。

無名の池。水草が印象的でした。
標高:1340 m

サンショウウオが住むという鏡沼。他にもモリアオガエルなども住んでいるそうです。こんなに小さく標高の高い池で生態系が維持できるのかが不思議でした。

サンショウウオが住むという鏡沼。他にもモリアオガエルなども住んでいるそうです。こんなに小さく標高の高い池で生態系が維持できるのかが不思議でした。
標高:1522 m

八甲田山の大岳の頂は広場のように広大でした。

八甲田山の大岳の頂は広場のように広大でした。

酸ヶ湯への下りにある水場。驚くほど美味でした。

酸ヶ湯への下りにある水場。驚くほど美味でした。
標高:1327 m

木道から大岳を見ます。

木道から大岳を見ます。
標高:1327 m

地獄谷。硫黄の臭いがして、八甲田山が火山であることを実感できました。

地獄谷。硫黄の臭いがして、八甲田山が火山であることを実感できました。
標高:1279 m

地獄谷にかかる木道。

地獄谷にかかる木道。
標高:1226 m

麓の樹木が紅葉で色づいていました。

麓の樹木が紅葉で色づいていました。
標高:1039 m

酸ヶ湯の登山口。2つありました。どちらも鳥居が立っているので、良い目印となります。

酸ヶ湯の登山口。2つありました。どちらも鳥居が立っているので、良い目印となります。
標高:920 m

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