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登山口、あっけないほどすっきりとしています。ここから往復で丸一日の旅が始まります
猿倉岳の山頂、樹木で覆われているので景観はなにも見えませんでした
登山者は少ないようですが、この辺りの道ははっきりとしています
最初の湿原に出ました。見える山は乗鞍岳と赤倉岳です
最後の湿原です。ここから森林の中を通りぬけ、駒ヶ峯へと登ります
櫛ヶ峯へと登り始めます。視界が広く、八甲田山の大岳や、湿原越しに乗鞍岳と赤倉岳が見渡せます
山頂。小さな広場となっています。八甲田山の大岳のような火山らしい姿はしていません。
分岐から駒ヶ岳へと登ります。道は悪く滑りやすいです
小さな紫の花が咲いていました。秋の登山の楽しみの一つは、こうした一輪の花を見つけることです。
駒ヶ岳の山頂からの景観。樹木が茂りほとんど何も見えません。山頂を表す標識もありませんでした。
ここからは下りとなります、藪の中の土が雨水で深くえぐられていてとても歩きづらいです。
樹木の間から八甲田山の高田大岳が見えました、わずかな景観の変化が疲れを癒してくれます
道案内の道標。点在しているので道に迷っていない証拠としてありがたかったです。本当に道が分かりづらいルートでした。
斜面をジグザグに切って下って行きます。この辺りから沢のせせらぎが聞こえてきたので、下山口が近いことが分かりました。