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突然こうした立派な木製の階段が現れるのが一大観光地らしくて面白いです。
水をたたえた湿原。北海道の雨竜沼湿原を思い起こさせます。
以外と長い雪渓です。歩いた足跡をたどればアイゼンの必要はありませんでした。
雪渓はここまでです。ここに雪渓を歩く道順が書かれていました。道に迷いやすい箇所のようです。
ピンクが鮮やかな花。この花は淡いピンク色から濃いピンク色まで色合いが変化して面白いです。
ミノブチ岳の頂き。平日なので人は2人しかいませんでした。前日の日曜日に平ヶ岳へ燧だけを平日に登って正解でした。
ミノブチ岳から見た赤ナグレ岳。双耳峰なので往復することにしました。
赤ナグレ岳の頂き。山頂を示す標識は立派な石造りのものと写真の木製の簡素なものと2つあります。わたしは木製の簡素な標識の方が好きです。
赤ナグレ岳から見た至仏山。この景観を見てしまうとどうしても至仏山に登らなければと思ってしまいます。
ミゾホオズキ。前日に登った平ヶ岳でも数輪見かけました。数は少ないようです。
稜線歩きはこのケルンまでです。ケルンの手前を左に下ります。道がちょっと分かりづらくなっていて左に降りる踏み跡があるので注意が必要です。
岩場の下り。路面に変化がありこの辺りは歩いていて面白いです。
すぐに森林の中を歩くただの道となってしまいました。花や景色も見られずに楽しみが無く惰性で降りて行くので、精神的にとても疲れました。
リュウキンカ。数は少ないですがシーズンだったようです。
パドラーのわたしには思わずカヤックを浮かべたくなる風景です。
尾瀬沼に流れ込む沢を泳ぐ魚。種類は分かりませんが人を恐れないようです。
アオサギと思います。アオサギは用心深いのでかなりの距離があっても人を見ると飛んで逃げてしまいます。
尾瀬沼を一周して唯一満開に咲いていたツツジの木。他の木は後数日で咲くという蕾でした。
沼尻分岐。山頂側では通行止めだったナデ窪登山道が何も注意書きが書かれいません。間違えて入ってしまう人がいると思います。
沼尻休憩所。売店の他、食事も出来るそうです。尾瀬沼を見られるので、窓際の関でのんびりと休みました。
燧ヶ岳と尾瀬沼。この風景が見られるポイントを探してようやく見つけました。
どうしても尾瀬沼と燧ヶ岳を写真に収めると、樹木などが入ってしまいます。
ヤマツツジがもうすこしで花を咲かせるところでした。
沼山峠。休憩出来るようにベンチが設けられています。