霧島神社は、上古には高千穂峰と御鉢の鞍部にあったものが火山の噴火のために中腹に移され、さらに文暦元年(1234)に現在の位置に移されたと言われています。高千穂峰の登山口は、霧島神社跡にあります。跡地は現在も、齋場として利用されているそうです。
午前中から昼過ぎにかけて、高千穂河原から韓国岳まだ歩いて来ました。自転車で高千穂河原ビジターセンターに戻った時刻が午後2時過ぎと早かったので、昨日は暴風雨のなかで景観の全くなかった高千穂峰に登る事にしました。
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