サロマ湖について
概要
サロマ湖は北海道で一番大きな湖です。全国でも琵琶湖、霞ヶ浦に次いで3番目に大きな湖です。オホーツク海とは長さ20km以上の砂州によって隔てられていますが、砂州の中央部で海と湖はつながっています。周囲72km、面積151.1平方キロ、最大震度19.6m、水面の海抜0mです。
湖が大きいのでカヌーで一周をするには不向きです。沿岸の特定の場所を航行して楽しむようになります。湖上から見た湖畔の景観は単調で変化に乏しく、すぐに飽きが来ます。また、湖の南岸には幹線国道が通っているので、かなりの騒音を覚悟しなければなりません。のんびりと自然と向き合いたいパドラーには不向きなフィールドと言えます。
更新日:2006-11-22
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