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知床の入り口にある湖の紹介です

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濤沸湖とは

概要

概要濤沸湖は小清水町と網走市の双方にまたがった、東西に細長い形をした湖です。もともとは海の入り江であったものが湖となったことから、海跡湖と呼ばれています。湖の西の端が一部、海とつながっているので汽水湖となっていて、水を嘗めると若干塩辛いです。

湖の面積は約2平方キロ、岸辺の延長は約27km、最大水深は2.2m、平均水深は1.1mです。水深は浅くほとんどの岸辺では大人の膝くらいの深さしかありません。カヌーで岸辺に接岸しようとすると、100mほどてまえから降りて歩かなくてはなりません。

更新日:2006-08-24

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