第1日目 加賀禅定道-御前ヶ峰-南竜ヶ馬場

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行程

地名到達時刻所要時間
ハライ谷登山口04時32分
しかり場分岐06時16分104分1時間44分
奥長倉山避難小屋08時47分151分2時間31分
七倉山の四辻13時18分271分4時間31分
大汝ヶ峰14時33分75分1時間15分
御前ヶ峰15時32分59分59分
室堂16時12分40分40分
南竜ヶ馬場(トンビ岩経由)17時11分59分59分
一日の歩行時間
12時間39分
日付:2013/08/25

地図

写真

加賀禅定道の地味な登山口。日の出前の暗闇で見落とす心肺をしていたが、派手な色彩の地図が書かれていたので目立っていた。

加賀禅定道の地味な登山口。日の出前の暗闇で見落とす心肺をしていたが、派手な色彩の地図が書かれていたので目立っていた。
標高:683 m

午後5時半頃にようやく森の中の登山道が明るくなってきた。

午後5時半頃にようやく森の中の登山道が明るくなってきた。
標高:985 m

しかり場分岐。スキー場のリフトを利用した加賀新道とここで出合う。

しかり場分岐。スキー場のリフトを利用した加賀新道とここで出合う。
標高:1273 m

雨天。雨雲が低く垂れ込めていて眺望は無かった。

雨天。雨雲が低く垂れ込めていて眺望は無かった。
標高:1497 m

奥長倉山避難小屋。

奥長倉山避難小屋。
標高:1720 m

避難小屋で休憩中に雨が上がり、多少雲も晴れてきた。

避難小屋で休憩中に雨が上がり、多少雲も晴れてきた。
標高:1755 m

天池の周辺の湿地帯。高山植物の花が多く見られる場所で、楽々新道や岩間道では見られない花が多くある。加賀禅定道を歩くのは苦労が伴うが見返もあると言うことだろう。

天池の周辺の湿地帯。高山植物の花が多く見られる場所で、楽々新道や岩間道では見られない花が多くある。加賀禅定道を歩くのは苦労が伴うが見返もあると言うことだろう。
標高:2016 m

雨は降らないが、雨雲が垂れ込めていて視界は効かない。

雨は降らないが、雨雲が垂れ込めていて視界は効かない。
標高:2173 m

四塚山の登り道。

四塚山の登り道。
標高:2509 m

七倉山の四辻は、七倉山と四塚山の鞍部の平に設けられていた。

七倉山の四辻は、七倉山と四塚山の鞍部の平に設けられていた。
標高:2507 m

大汝ヶ峰の登り道。北アルプスと同様に西側は険しい崖となっていて、東がわはなだらかな稜線を引いている。強い東風が吹いているが、西側の崖の下から雲が湧き上がってきた。

大汝ヶ峰の登り道。北アルプスと同様に西側は険しい崖となっていて、東がわはなだらかな稜線を引いている。強い東風が吹いているが、西側の崖の下から雲が湧き上がってきた。
標高:2475 m

大汝の山頂に着いたときには青空が見られた。

大汝の山頂に着いたときには青空が見られた。
標高:2667 m

大汝ヶ峰から見た御前ヶ峰(右奥)と翠ヶ池(左)。

大汝ヶ峰から見た御前ヶ峰(右奥)と翠ヶ池(左)。
標高:2667 m

大汝ヶ峰と御前ヶ峰の鞍部。正面に見えるのが御前ヶ峰。平状となっていて、リンドウなどの高山植物の花が多く見られた。

大汝ヶ峰と御前ヶ峰の鞍部。正面に見えるのが御前ヶ峰。平状となっていて、リンドウなどの高山植物の花が多く見られた。
標高:2587 m

御前ヶ峰を室堂の丁度逆側から見上げたところ。火山らしい荒々しい壁がある。

御前ヶ峰を室堂の丁度逆側から見上げたところ。火山らしい荒々しい壁がある。
標高:2607 m

御前ヶ峰の山頂。

御前ヶ峰の山頂。
標高:2647 m

御前ヶ峰の山頂から見た室堂平。雲が室堂を覆う様に湧き上がっている。白山の山頂だけが雲海を突き抜けていたらしい。

御前ヶ峰の山頂から見た室堂平。雲が室堂を覆う様に湧き上がっている。白山の山頂だけが雲海を突き抜けていたらしい。
標高:2698 m

室堂ビジターセンター。

室堂ビジターセンター。
標高:2463 m

トンビ岩コースを下る。

トンビ岩コースを下る。
標高:2446 m

トンビ岩。

トンビ岩。
標高:2381 m

トンビ岩を過ぎると沢筋の道に変わる。

トンビ岩を過ぎると沢筋の道に変わる。
標高:2200 m

南竜山荘。

南竜山荘。
標高:2156 m

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