第1日目 中ツ曽根-五色山-白根山-前白根山-天狗平

このエントリーをはてなブックマークに追加

行程

地名到達時刻所要時間
湯本温泉の無料駐車場08時24分
国境平分岐10時24分120分2時間
弥陀ヶ池分岐11時43分79分1時間19分
白根山12時39分56分56分
白根山(休憩)13時01分22分22分
前白根山14時26分85分1時間25分
湯本温泉の無料駐車場16時32分126分2時間6分
一日の歩行時間
8時間8分
日付:2014/06/15

地図

写真

湯本温泉から中ツ曽根の尾根に取り付くまでの平坦な区間は、一部道が踏み跡程度にまで薄くなっていた。

湯本温泉から中ツ曽根の尾根に取り付くまでの平坦な区間は、一部道が踏み跡程度にまで薄くなっていた。
標高:1549 m

中ツ曽根の尾根に登るまでは荒れた箇所もある急坂道。

中ツ曽根の尾根に登るまでは荒れた箇所もある急坂道。
標高:1694 m

中ツ曽根の尾根はダケカンバの疎林で見晴が効くが、下草の笹が道を覆い隠している。

中ツ曽根の尾根はダケカンバの疎林で見晴が効くが、下草の笹が道を覆い隠している。
標高:1860 m

左手奥に男体山が見える。

左手奥に男体山が見える。
標高:2052 m

金精道路越しに温泉ヶ岳の稜線が見られる。

金精道路越しに温泉ヶ岳の稜線が見られる。
標高:2180 m

国境平付近は残雪に覆われている道が多い。

国境平付近は残雪に覆われている道が多い。
標高:2266 m

五色山から五色沼越しに見える白根山。

五色山から五色沼越しに見える白根山。
標高:2346 m

この辺りの稜線でコイワカガミが咲いていた。

この辺りの稜線でコイワカガミが咲いていた。
標高:2304 m

五色沼と弥陀ヶ池の間にある野原から見上げる白根山は、溶岩ドームであることがよく分かる。

五色沼と弥陀ヶ池の間にある野原から見上げる白根山は、溶岩ドームであることがよく分かる。
標高:2298 m

弥陀ヶ池は格好の休憩ポイント。

弥陀ヶ池は格好の休憩ポイント。
標高:2263 m

溶岩のごろごろした岩の坂道を登って行く。

溶岩のごろごろした岩の坂道を登って行く。
標高:2423 m

白根山の山頂は休憩ポイントに事欠かない。

白根山の山頂は休憩ポイントに事欠かない。
標高:2560 m

山頂の北の岩峰から見た燧ヶ岳(左)と会津駒ヶ岳(右)。

山頂の北の岩峰から見た燧ヶ岳(左)と会津駒ヶ岳(右)。
標高:2560 m

山頂の南の岩峰から見た男体山(中)と中禅寺湖。

山頂の南の岩峰から見た男体山(中)と中禅寺湖。
標高:2570 m

ミネザクラの花が見られた。

ミネザクラの花が見られた。
標高:2384 m

五色沼避難小屋の周囲のダケカンバ林の葉はまだ開いていないので、枝越しに白根山が見られる。

五色沼避難小屋の周囲のダケカンバ林の葉はまだ開いていないので、枝越しに白根山が見られる。
標高:2315 m

雪解けと共に花を咲かせるショウジョウバカマ。

雪解けと共に花を咲かせるショウジョウバカマ。
標高:2317 m

こちら側の稜線の方がコイワカガミの花が多く見られた。

こちら側の稜線の方がコイワカガミの花が多く見られた。
標高:2308 m

前白根山の山頂からは白根山がよく見える。

前白根山の山頂からは白根山がよく見える。
標高:2368 m

前白根山の稜線の上の吹きさらしに生える変形したカラマツ。冬の偏西風がまともに当たる尾根なので、風下側にのみ枝が伸びている。

前白根山の稜線の上の吹きさらしに生える変形したカラマツ。冬の偏西風がまともに当たる尾根なので、風下側にのみ枝が伸びている。
標高:2356 m

天狗平の尾根の下り道ではアズマシャクナゲが満開。

天狗平の尾根の下り道ではアズマシャクナゲが満開。
標高:2189 m

天狗平からの下り道は悪路。ところどころ崩れている。

天狗平からの下り道は悪路。ところどころ崩れている。
標高:2041 m

ページのトップへ