登山とスマホの通話状況

* * * * * * * * * *

阿寒岳(雄阿寒岳、雌阿寒岳・阿寒富士)

日本百名山の一座です。活火山の雌阿寒岳と、活動的でない火山の雄阿寒岳の二座が阿寒湖を挟んで対峙しています。
標高は雌阿寒岳の峰が高いです。観光客が多く訪れる事と急勾配や荒れた斜面が無いことから、雄阿寒岳よりも雌阿寒岳を登る人の方が多いようです。
確かに噴煙を上げ火口には赤茶色と緑がかった色の二つの火口湖を持つ雌阿寒岳の峰が魅力的です。

▼続きを読む

雄阿寒岳は登山口から山頂直下まで森林に覆われていて眺望は効きません。その上、登山道は土で出来ているので、雨の日などはどろんこになります。
登山道も雌阿寒岳よりも急勾配で距離も長いです。

阿寒富士は雌阿寒岳にで来た寄生火山で円錐形の綺麗な山容の山です。山全体が火山礫と火山岩に覆われていて、樹木はもちろん高山植物も殆ど見られません。標高が雌阿寒岳に対して低いので、雌阿寒岳に登っただけでは飽き足らない登山者が頂を踏むようです。山頂は禿山ですからすこぶる良好で、眼前に雌阿寒岳を見ることが出来ます。

×閉じる

カテゴリーで絞り込む

「阿寒岳(雄阿寒岳、雌阿寒岳・阿寒富士)」にはまだ投稿がありません。

このエントリーをはてなブックマークに追加

検 索

メニュー

  1. 地名と電波状況の入力
  2. ログイン
  3. ログアウト
  4. ユーザー登録
  5. 退会

山名や山小屋名の入力には、ユーザー登録が必要です。ユーザー登録はスパム対策のために実施しています。

エリア » 阿寒岳(雄阿寒岳、雌阿寒岳・阿寒富士)

運営者紹介

Yuichi Mizunuma H.N.う

Yuichi Mizunuma (H.N.zen)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。
2007-2013にかけて、北海道利尻礼文から九州屋久島まで日本の主要な登山道を歩いてきました。日本百名山は2013年9月に全山登頂を達成。

▼続きを読む

×閉じる

2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。

現在は八王子市に居住中、今後は八王子市から離れることはありません。

×閉じる