奥多摩の山|クライミングトーク

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大岳山(標高0 m)

奥多摩三山の中で、最も標高の低いのが大岳山ですが、その登山道は岩場があり、長い稜線歩きがあり、バラエティーに富んだコースを選べます。
大岳山の山頂に至る登山道を、写真と地図で紹介します。


地図で見る大岳山


日の出山-御岳山
日の出山-御岳山

日の出山、御岳山を経て大岳山にいたるコースの紹介です。
日の出山から南東に延びる金比羅尾根から日の出山に登り、日の出山から御岳山、大岳山と稜線の道を歩きます。...もっと読む »

累積標高2322 m(登り 1695 m 下り627 m)
距離:16.30 km

鋸尾根
鋸尾根

奥多摩駅からすぐにアプローチできる登山道です。鋸尾根の名前の通り、歯のような岩が林立している箇所があります。ちょっとした岩場となっていますが、手に余れば岩場を迂回できる巻道が用意されています。...もっと読む »

累積標高1503 m(登り 1204 m 下り299 m)
距離:7.42 km

馬頭刈尾根
馬頭刈尾根

あきる野市五日市の軍道集落から馬頭刈尾根を経て大岳山に至るコースです。
軍道から馬頭刈山まではきつい坂道です。馬頭刈山からつづら岩の手前までは勾配が少ない道を歩きます。鶴脚山の前後とつづら岩の前後に岩場があり、特につづら岩の辺りの岩場は危険と言うほどではないですが、岩場歩きの経験のない人が足を踏み入れると躊躇するかも知れません。...もっと読む »

累積標高1825 m(登り 1421 m 下り404 m)
距離:9.82 km

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運営者紹介

Yuichi Mizunuma H.N.zen

Yuichi Mizunuma (H.N.zen)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板ツーリングトークのWebMasterもしています。
2007-2013にかけて、北海道利尻礼文から九州屋久島まで日本の主要な登山道を歩いてきました。日本百名山は2013年9月に全山登頂を達成。

2014年に東京都から栃木県に引っ越しました。現在は東京都八王子市に居住中、今後は八王子市から離れることはありません。