第8日目 白馬岳-雪倉岳-朝日小屋
行程
地名 | 到達時刻 | 所要時間 |
白馬岳頂上宿舎 | 07時04分 | | |
白馬岳 | 07時46分 | 42分 | 42分 |
三国境分岐 | 08時17分 | 31分 | 31分 |
雪倉岳避難小屋 | 09時38分 | 81分 | 1時間21分 |
雪倉岳 | 10時27分 | 49分 | 49分 |
水平道分岐 | 12時57分 | 150分 | 2時間30分 |
朝日小屋 | 14時44分 | 107分 | 1時間47分 |
一日の歩行時間 |
7時間40分 |
日付:2012/09/22 |
地図
写真
白馬岳には数回登っていますが、青空を見たのは初めてでした。
標高:2890 m
白馬岳の北に延びる稜線。
標高:2931 m
複雑な地形の三国境付近。
標高:2808 m
鉢ヶ岳と白馬岳の鞍部の西にある長池。
標高:2808 m
三国境の三叉路。
標高:2745 m
鉢ヶ岳(左手前)と雪倉岳(中央奥)。東風で湧く雲の移動が早いので、負けない様にペースを上げて、稜線の道を雪倉岳に上りました。
標高:2732 m
ミヤママツムシソウ。晩夏、初秋の花ですが、咲き終わっている花の方が多くありました。
標高:2608 m
鉢ヶ岳を鞍部から見上げます。山頂に向かって踏み跡が見られましたが、途中で途切れているように見えました。
標高:2601 m
白馬岳に寄り添う様にそびえている旭岳ですが、こうして単独で見てみると、なかなか貫禄のある山です。
標高:2484 m
白馬連山の固有種のユキクラトウウチソウ。
標高:2399 m
根張りの大きな立派な雪倉岳ですが、鉢ヶ岳との鞍部から見あがると、距離が近すぎる様です。
標高:2432 m
雪倉岳の山頂付近から鉢ヶ岳、白馬岳に連なる稜線を振り返ったところ。白馬岳は左の雲に隠されていて、鉢ヶ岳の山頂の上に旭岳が顔を覗かせています。
標高:2478 m
雪倉岳の山頂。
標高:2550 m
雪倉岳の北がわの斜面は赤男山の鞍部まで一途の降り道です。ジグザグを切って下って行きます。
標高:2335 m
赤男山の鞍部。山の西がわを大きく巻きます。後に朝日岳が見えます。
標高:2155 m
赤男山の西側の湿原。木道が整備されていて、足を濡らすことはありません。チングルマなどの種子や葉が多く見られたので、初夏の花の季節のすばらしさが分かります。
標高:2043 m
朝日岳の直登ルートとの分岐。
標高:2052 m
朝日岳の西がわにも湿原とお花畑が広がっています。
標高:2032 m
朝日平が見えてきました。
標高:2098 m
朝日小屋。
標高:2148 m