第3日目 至仏山-鳩待峠

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行程

地名到達時刻所要時間
見晴05時20分
山ノ鼻06時44分84分1時間24分
至仏山09時19分155分2時間35分
オヤマ沢田代分岐10時26分67分1時間7分
鳩待峠11時25分59分59分
一日の歩行時間
6時間5分
日付:2013/09/27

地図

写真

見晴から見た尾瀬湿原。

見晴から見た尾瀬湿原。
標高:1428 m

南北に狭まっている尾瀬湿原には、南北から岬の様な樹林帯が突き出ている。

南北に狭まっている尾瀬湿原には、南北から岬の様な樹林帯が突き出ている。
標高:1414 m

湿原の中に点々とダケカンバの木が見られる。

湿原の中に点々とダケカンバの木が見られる。
標高:1411 m

鷹の一種。鳶かと思っていたが、飛び立った後の羽や尾羽の形状が鳶とは異なっていた。距離が遠かったのと飛び去る速度が速かったので種類は特定できなかった。

鷹の一種。鳶かと思っていたが、飛び立った後の羽や尾羽の形状が鳶とは異なっていた。距離が遠かったのと飛び去る速度が速かったので種類は特定できなかった。
標高:1410 m

湿原に散在する池塘。

湿原に散在する池塘。
標高:1409 m

正面に至仏山の山裾が見えてきたが、山頂から下は雲に隠されていた。

正面に至仏山の山裾が見えてきたが、山頂から下は雲に隠されていた。
標高:1409 m

山ノ鼻が近づくと、すれ違うハイカーが増えてきた。

山ノ鼻が近づくと、すれ違うハイカーが増えてきた。
標高:1409 m

山ノ鼻。

山ノ鼻。
標高:1412 m

山ノ鼻にある至仏山の登山口。登専用の登山道。

山ノ鼻にある至仏山の登山口。登専用の登山道。
標高:1413 m

ここから森林限界と書かれた、珍しい指導標。

ここから森林限界と書かれた、珍しい指導標。
標高:1638 m

指導表の通り、森林は見られなくなる。

指導表の通り、森林は見られなくなる。
標高:1694 m

茶色い岩が蛇紋岩。クサリが垂れている箇所もあるが、岩場に慣れた登山者が登るには、クサリは足に絡みついたりするのでかえって危険だ。

茶色い岩が蛇紋岩。クサリが垂れている箇所もあるが、岩場に慣れた登山者が登るには、クサリは足に絡みついたりするのでかえって危険だ。
標高:1787 m

振り返ると、尾瀬湿原を俯瞰できる。晴れていれば借景には燧ヶ岳が見られる。

振り返ると、尾瀬湿原を俯瞰できる。晴れていれば借景には燧ヶ岳が見られる。
標高:1825 m

山ノ鼻からの登山道は木段が多く、登山と言うよりもハイキングの道と言うのが相応しい。

山ノ鼻からの登山道は木段が多く、登山と言うよりもハイキングの道と言うのが相応しい。
標高:1935 m

至仏山の山頂。山頂は晴れていたが、尾瀬湿原の方角は雲に閉ざされていた。

至仏山の山頂。山頂は晴れていたが、尾瀬湿原の方角は雲に閉ざされていた。
標高:2198 m

至仏山から西に延びる岩稜。こちらの方角は晴れていた。

至仏山から西に延びる岩稜。こちらの方角は晴れていた。
標高:2198 m

右のピークが小至仏山。

右のピークが小至仏山。
標高:2215 m

小至仏山のピークを望む。

小至仏山のピークを望む。
標高:2165 m

滑りやすい岩稜の岩。谷川岳の岩稜の岩と同じように見える。

滑りやすい岩稜の岩。谷川岳の岩稜の岩と同じように見える。
標高:2124 m

尾瀬湿原に日が差す様になったが、燧岳の山頂にだけは雲がかかっていて容易に取れなかった。

尾瀬湿原に日が差す様になったが、燧岳の山頂にだけは雲がかかっていて容易に取れなかった。
標高:2121 m

この辺りも、木道の工事中だった。

この辺りも、木道の工事中だった。
標高:2088 m

小さな湿原がいくつかあって、そうしたところから日光から続く連嶺が見られる。

小さな湿原がいくつかあって、そうしたところから日光から続く連嶺が見られる。
標高:2048 m

ようやく燧ヶ岳が麓から山頂まで、全景を見せてくれた。

ようやく燧ヶ岳が麓から山頂まで、全景を見せてくれた。
標高:1917 m

鳩待峠に下る道の大半は木道だが、一部岩の道がある。

鳩待峠に下る道の大半は木道だが、一部岩の道がある。
標高:1653 m

鳩待峠。

鳩待峠。
標高:1612 m

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