第1日目 別当出合−砂防新道−御前峰-池巡り−観光新道−別当出合

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行程

地名到達時刻所要時間
別当出合05時45分
室堂(砂防新道経由)09時25分220分3時間40分
御前峰10時40分75分1時間15分
大汝峰出合11時43分63分1時間3分
室堂12時56分73分1時間13分
観光新道と砂防新道出合13時37分41分41分
別当出合(観光新道経由)17時05分208分3時間28分
一日の歩行時間
11時間20分
日付:2009/09/05

地図

写真

駐車場にある別当出合への入口

駐車場にある別当出合への入口
標高:1191 m

別当出合。バスはここまで乗り入れします。入山届けもここで行います。トレイもあります。

別当出合。バスはここまで乗り入れします。入山届けもここで行います。トレイもあります。
標高:1256 m

別当出合から沢の対岸へ渡る大吊り橋。

別当出合から沢の対岸へ渡る大吊り橋。
標高:1270 m

踏み固められた歩きやすい道。

踏み固められた歩きやすい道。
標高:1374 m

キツリフネ。

キツリフネ。
標高:1406 m

岩と石の道。

岩と石の道。
標高:1458 m

ソバナ。

ソバナ。
標高:1458 m

中飯場。水場があります。

中飯場。水場があります。
標高:1516 m

アザミ。数種類のアザミが咲いていました。

アザミ。数種類のアザミが咲いていました。
標高:1516 m

朝露に濡れた白い花。

朝露に濡れた白い花。
標高:1529 m

シソ科?の仲間の青い花。

シソ科?の仲間の青い花。
標高:1529 m

沢の対岸に流れ落ちる滝。

沢の対岸に流れ落ちる滝。
標高:1551 m

沢を挟んで見える観光新道が通る稜線。

沢を挟んで見える観光新道が通る稜線。
標高:1646 m

緩むこのとのない登り勾配。

緩むこのとのない登り勾配。
標高:1738 m

ところどころに設けられた階段。

ところどころに設けられた階段。
標高:1799 m

アザミ。

アザミ。
標高:1900 m

トリカブト。

トリカブト。
標高:1941 m

甚之助小屋。水場があります。

甚之助小屋。水場があります。
標高:1978 m

弥陀ヶ原へ至る道と南龍山荘へ至る道の分岐点。

弥陀ヶ原へ至る道と南龍山荘へ至る道の分岐点。
標高:2097 m

分岐点から弥陀ヶ原まではきつい登りが続きます。

分岐点から弥陀ヶ原まではきつい登りが続きます。
標高:2103 m

登ってきた別当出合の方角を見下ろします。

登ってきた別当出合の方角を見下ろします。
標高:2137 m

シモツケソウ。

シモツケソウ。
標高:2151 m

ピンク色の花。数は少なくこの花のシーズンは終わりのようです。

ピンク色の花。数は少なくこの花のシーズンは終わりのようです。
標高:2241 m

延命水。硬水なのかやや苦い味がします。水量が少ないのでコップ一杯に溜める時間が5分ほどかかります。

延命水。硬水なのかやや苦い味がします。水量が少ないのでコップ一杯に溜める時間が5分ほどかかります。
標高:2241 m

岩の階段を延々と上ります。

岩の階段を延々と上ります。
標高:2286 m

黒ボコ岩。岩の上に登ると視界が開けます。ここが砂防新道と観光新道の分岐点です。

黒ボコ岩。岩の上に登ると視界が開けます。ここが砂防新道と観光新道の分岐点です。
標高:2319 m

白山奥宮の境域から見た白山。

白山奥宮の境域から見た白山。
標高:2331 m

登ってきた道を振り返ります。

登ってきた道を振り返ります。
標高:2418 m

至堂平。水場やトイレ、公衆電話があります。宿泊と食事もとれます。

至堂平。水場やトイレ、公衆電話があります。宿泊と食事もとれます。
標高:2428 m

白山奥宮の入口。鳥居をくぐって白山山頂を目指します。

白山奥宮の入口。鳥居をくぐって白山山頂を目指します。
標高:2433 m

キキョウ。

キキョウ。
標高:2439 m

白山山頂を目指します。

白山山頂を目指します。
標高:2439 m

一輪だけ咲いていたタンポポ。

一輪だけ咲いていたタンポポ。
標高:2461 m

急勾配ですが、ジグザグを切って登るので勾配は抑えられて登りやすくなっています。

急勾配ですが、ジグザグを切って登るので勾配は抑えられて登りやすくなっています。
標高:2597 m

白い花。

白い花。
標高:2568 m

御前峰まで石畳の登山道が続きます。

御前峰まで石畳の登山道が続きます。
標高:2578 m

至堂平を振り返ります。

至堂平を振り返ります。
標高:2645 m

御前峰が見えてきました。

御前峰が見えてきました。
標高:2643 m

白山奥宮。

白山奥宮。
標高:2686 m

白山山頂。別に御前峰山頂の立派な標識もあり、そちらの方で写真を撮る人の方が圧倒的に多いです。

白山山頂。別に御前峰山頂の立派な標識もあり、そちらの方で写真を撮る人の方が圧倒的に多いです。
標高:2686 m

御前峰から翠ヶ池(中央)と剣ヶ岳(左)を望みます。

御前峰から翠ヶ池(中央)と剣ヶ岳(左)を望みます。
標高:2702 m

御前峰から先へ進むとあれだけいた登山者がほとんどいなくなり静かになります。

御前峰から先へ進むとあれだけいた登山者がほとんどいなくなり静かになります。
標高:2695 m

急な岩の下り道。至堂平からの登り道とは全く違った趣の道です。

急な岩の下り道。至堂平からの登り道とは全く違った趣の道です。
標高:2670 m

御前峰を下りコルに出ました。

御前峰を下りコルに出ました。
標高:2626 m

コルから御前峰を振り返ります。

コルから御前峰を振り返ります。
標高:2611 m

岩場の間に咲くキキョウ。

岩場の間に咲くキキョウ。
標高:2594 m

コルを過ぎ登り始めに再び御前峰を振り返りました。

コルを過ぎ登り始めに再び御前峰を振り返りました。
標高:2603 m

翠ヶ池。池巡りコースには幾つかの池が散在しています。

翠ヶ池。池巡りコースには幾つかの池が散在しています。
標高:2610 m

大汝峰へ至る道との分岐点。

大汝峰へ至る道との分岐点。
標高:2588 m

リンドウ。

リンドウ。
標高:2588 m

リンドウの群生。

リンドウの群生。
標高:2582 m

残雪。

残雪。
標高:2582 m

散在する池の一つ。

散在する池の一つ。
標高:2582 m

チングルマの咲いた後。

チングルマの咲いた後。
標高:2499 m

ホシガラスの食べた跡と思われますが、ホシガラスは見かけませんでした。その代わり尾の白いカラスを見ました。たぶんその鳥が食べたのだろうと思います。

ホシガラスの食べた跡と思われますが、ホシガラスは見かけませんでした。その代わり尾の白いカラスを見ました。たぶんその鳥が食べたのだろうと思います。
標高:2473 m

ハイマツがところどころに茂っています。

ハイマツがところどころに茂っています。
標高:2481 m

池巡りコースから御前峰を見上げます。

池巡りコースから御前峰を見上げます。
標高:2434 m

至堂平へ戻りました。

至堂平へ戻りました。
標高:2377 m

黒ボコ岩の分岐から観光新道に入ると細い尾根道となります。

黒ボコ岩の分岐から観光新道に入ると細い尾根道となります。
標高:2381 m

キンバイソウ。北海道では当たり前のように咲いていましたが、本州では珍しい花の様です。あまり見かけません。

キンバイソウ。北海道では当たり前のように咲いていましたが、本州では珍しい花の様です。あまり見かけません。
標高:2337 m

マツムシソウの群生。

マツムシソウの群生。
標高:2337 m

濃いピンク色の花。

濃いピンク色の花。
標高:2337 m

馬のたて髪。分岐から馬のたて髪までは勾配がやや急です。

馬のたて髪。分岐から馬のたて髪までは勾配がやや急です。
標高:2337 m

カワラナデシコ。

カワラナデシコ。
標高:2337 m

小さな白い花の群生。

小さな白い花の群生。
標高:2131 m

紫色の花。

紫色の花。
標高:1990 m

殿ノ池避難小屋。中は12畳ほど。板の間と土間に分かれています。トイレは屋内にあります。

殿ノ池避難小屋。中は12畳ほど。板の間と土間に分かれています。トイレは屋内にあります。
標高:1990 m

笹の道。

笹の道。
標高:1957 m

ハンゴンソウ。

ハンゴンソウ。
標高:1895 m

稜線歩きの道。この辺りから雲がかかってきました。

稜線歩きの道。この辺りから雲がかかってきました。
標高:1911 m

リンドウの一種?

リンドウの一種?
標高:1912 m

ここから急勾配となります。

ここから急勾配となります。
標高:1836 m

岩場の稜線の上の道。

岩場の稜線の上の道。
標高:1851 m

別当出合へ至る道と市ノ瀬へ至る道の分岐点。

別当出合へ至る道と市ノ瀬へ至る道の分岐点。
標高:1754 m

階段状の道を下ります。

階段状の道を下ります。
標高:1651 m

砂防新道に比べると足場は悪いです。

砂防新道に比べると足場は悪いです。
標高:1718 m

アジサイの花がまだ残っていました。

アジサイの花がまだ残っていました。
標高:1567 m

紫色の小さな花。

紫色の小さな花。
標高:1465 m

岩の下り道が1時間以上、延々と続きます。

岩の下り道が1時間以上、延々と続きます。
標高:1458 m

ここまでが急な坂道。ここに広場があり休憩場所になっています。ここから別当出合までは多少勾配が緩くなります。

ここまでが急な坂道。ここに広場があり休憩場所になっています。ここから別当出合までは多少勾配が緩くなります。
標高:1445 m

土の道。

土の道。
標高:1361 m

この沢で靴の泥を洗い落とします。

この沢で靴の泥を洗い落とします。
標高:1333 m

無料の駐車場。週末には一杯となり手前の路上の路肩にも車があふれています。

無料の駐車場。週末には一杯となり手前の路上の路肩にも車があふれています。
標高:1237 m

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