第1日目 大樺沢-北岳-間ノ岳-農鳥小屋

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行程

地名到達時刻所要時間
広河原09時08分
御池小屋11時18分130分2時間10分
二俣11時47分29分29分
八本歯のコル13時40分113分1時間53分
北岳14時59分79分1時間19分
間ノ岳18時08分189分3時間9分
農鳥小屋19時17分69分1時間9分
一日の歩行時間
10時間9分
日付:2012/07/19

地図

写真

広河原から見た北岳。手前は野呂川。

広河原から見た北岳。手前は野呂川。
標高:1534 m

野呂川にかかる吊り橋を渡ると登山道です。

野呂川にかかる吊り橋を渡ると登山道です。
標高:1537 m

厳しい上り坂で始まります。

厳しい上り坂で始まります。
標高:1551 m

ゴゼンタチバナの白い花。

ゴゼンタチバナの白い花。
標高:1869 m

針葉樹の斜面。林学の本によると、野呂川沿いの木は戦後に皆伐されたそうで、現在の樹林は皆伐後に自然発生した二次林、ないし三次林の様です。木の密度が高いのですが、原生林ではありません。

針葉樹の斜面。林学の本によると、野呂川沿いの木は戦後に皆伐されたそうで、現在の樹林は皆伐後に自然発生した二次林、ないし三次林の様です。木の密度が高いのですが、原生林ではありません。
標高:2108 m

崩落箇所。

崩落箇所。
標高:2159 m

グンナイフウロウ。7月下旬の北岳の登山道で最も目立つ花の一つです。

グンナイフウロウ。7月下旬の北岳の登山道で最も目立つ花の一つです。
標高:2165 m

御池小屋。

御池小屋。
標高:2175 m

二俣の分岐から見た大樺沢の雪渓。

二俣の分岐から見た大樺沢の雪渓。
標高:2251 m

大樺沢の雪渓。

大樺沢の雪渓。
標高:2344 m

雪渓を振り返ると鳳凰山が見えます。

雪渓を振り返ると鳳凰山が見えます。
標高:2378 m

白馬岳の大雪渓に比べると、傾斜がやや緩く歩きやすい道です。

白馬岳の大雪渓に比べると、傾斜がやや緩く歩きやすい道です。
標高:2480 m

雪渓を終えると階段が連続します。

雪渓を終えると階段が連続します。
標高:2735 m

ハイマツの中の岩に設けられた階段。

ハイマツの中の岩に設けられた階段。
標高:2765 m

八本歯のコルの出合。

八本歯のコルの出合。
標高:2813 m

八本歯のコルから北岳への登り道。岩場となっていますが難所はすべてクサリやハシゴが設けられています。

八本歯のコルから北岳への登り道。岩場となっていますが難所はすべてクサリやハシゴが設けられています。
標高:2856 m

北岳の斜面にはハクサンイチゲの大群落があります。

北岳の斜面にはハクサンイチゲの大群落があります。
標高:2962 m

イワベンケイは数十株の大きな群生を作っています。

イワベンケイは数十株の大きな群生を作っています。
標高:2998 m

北岳を見上げます。

北岳を見上げます。
標高:3056 m

北岳山荘と間ノ岳。

北岳山荘と間ノ岳。
標高:3097 m

北岳の山頂。

北岳の山頂。
標高:3175 m

北に甲斐駒ヶ岳を見ます。背景は八ヶ岳。

北に甲斐駒ヶ岳を見ます。背景は八ヶ岳。
標高:3175 m

鳳凰山。

鳳凰山。
標高:3175 m

間ノ岳の稜線。

間ノ岳の稜線。
標高:3175 m

北岳山荘が鞍部に見えてきました。

北岳山荘が鞍部に見えてきました。
標高:3025 m

北岳山荘。

北岳山荘。
標高:2916 m

間ノ岳。

間ノ岳。
標高:3176 m

間ノ岳の南斜面にはアオノツガザクラの大群生があります。アオノツガザクラの群生は農鳥岳まで続きます。

間ノ岳の南斜面にはアオノツガザクラの大群生があります。アオノツガザクラの群生は農鳥岳まで続きます。
標高:3181 m

農鳥小屋のある鞍部。

農鳥小屋のある鞍部。
標高:2839 m

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