ワンストップ特例制度申請の締め切りは、ふるさと納税を寄附した地方自治体への到着年月日が翌年の1月10日です。ただ地方自治体の事務処理能力を超えて申請が期日に到着した場合、処理しきれずに間に合わない可能性もあります。

こうした場合、確定申告を行うこととなります。

また、期日には間に合ったものの申請書類に不備があった場合も、確定申告を行うこととなります。

確定申告は翌年の3月15日が期限ですが、還付申告は翌年1月1日から5年間申告することができます。