ふるさと本舗

自己負担額2,000円で納税を行えるふるさと納税では、上限額が納税者の年収や家族構成、居住地の地方自治体など、人によって異なります。
ふるさと本舗では給与所得者が年収と家族構成だけで控除額が得られる簡易版。
副収入があったり医療費控除や住宅ローン控除(初年度のみ)やそれ以外の控除がある方向けの給与所得者向けの詳細版。
手元に昨年度の源泉徴収票がある方向けの源泉徴収版。
自営業者やSOHOなどの方向けの個人事業主版の4種類が用意されています。

セゾンのふるさと納税

寄付金で着る上限額は、年収や家族構成などによって異なります。セゾンのふるさと納税ではご自身の寄付金上限額をきちんと把握できるシミュレーションを用意しています。
簡易版は入力項目は寄付者の年収、配偶者の有無、扶養家族の有無です。
詳細シミュレーションは給与所得以外の収入や保険料などの入力でより詳細な控除額が計算できます。事業所得・不動産所得・利子所得。配当所得・雑所得・一時所得などを入力して、雑損控除・医療費控除・寄付金控除・住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)などを入力します。その他社会保険料控除・小規模企業共済等掛金控除・生命保険料控除・地震保険料控除・寡夫 ひとり親控除・勤労学生控除・障害者控除・配偶者(特別)控除・扶養控除などの入力項目があります。副収入のある方や自営業者の方での利用できます。

ふるさとプレミアム

寄付金上限額シミュレーションは簡易的なもので、寄付者の年収・家族構成を選択するだけです。医療費控除など他の控除がある方には利用できません。別途に寄付の限度額の早見表(実質負担が2,000円で済む寄付限度額について)が用意されています。

ふるラボ

ふるさと納税を行える上限額は、年収・家族構成等によって異なります。ふるラボでは寄付者の給与年収・家族構成・扶養家族の有無を選択するだけで上限額が得られる簡易シミュレーターが用意されています。医療費控除などの他の控除があったり、副収入があったり、自営業者の方には利用できません。

マイナビふるさと納税

マイナビふるさと納税ではかんたんシミュレーションと詳細シミュレーションが用意されています。
かんたんシミュレーションでは寄付者の年収と家族構成を選択するだけで限度額が計算されます。
詳細シミュレーションでは給与所得者、自営業・個人事業主の方・年金受給者の方の3種類が選べます。給与所得者の場合では、年収、配偶者の年収、配偶者の有無、寡夫・寡夫、障害者の有無、扶養家族の有無、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛金の金額、生命保険料の控除額、地震保険料の控除額、医療費控除の金額、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)の入力項目項目があります。
自営業・個人事業主の方向けのシミュレーションでは寄付者の年収、不動産所得、事業所得、配偶者の所得、配偶者の有無、寡夫・寡夫の選択、障害者の有無、扶養家族の有無、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛金の金額、生命保険料の控除額、地震保険料の控除額、医療費控除の金額、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)の入力項目があるので、かなりの精度で控除額の上限が得られます。ただし、自営業・個人事業主の方なら税理士に会計を依頼している方も多いと思いますので、詳細な金額は税理士に相談することが良いでしょう。
年金受給者の方では、寄付者の年齢の選択(65才未満か65才以上か)、年収、配偶者の年収、配偶者の有無、寡婦・寡夫の選択、障害者の有無、扶養家族の有無、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛金の金額、生命保険料の控除額、地震保険料の控除額、医療費控除の金額、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)の入力項目があり、かなりの精度で控除額の上限が得られます。

ふるなび

ふるなびでは「かんたん!簡易シミュレーション」と「詳しく!!本格シミュレーション」の2つが用意されています。
簡易シミュレーションは寄付者と配偶者の有無のみで簡単に目安金額を算出することができます。
本格シミュレーションでは寄付者の給与年収、年齢、社会保険料等の金額、給与所得以外の副収入の入力(雑所得・事業所得・不動産所得・利子所得・配当所得・その他の一時所得)などがあります。さらに配偶者の有無、扶養家族の有無、寡婦・寡夫の選択、障がい者の有無を選択します。かなりの精度で控除額の上限が得られます。ただ自営業者や個人事業主の方なら税理士に会計を依頼している方も多いと思いますので、詳細な金額は税理士に相談することが良いでしょう。

ANAのふるさと納税

ANAのふるさと納税は簡易版で寄付者の給与年収と家族構成を選択するものです。医療費控除や住宅ローン控除(初年度のみ)など他の控除がある方や、自営業者の方には使えません。

さとふる

さとふるでは年収と家族構成だけでわかる「簡単シミュレーション」とより正確な金額がわかる「詳細シミュレーション」の2つが用意されています。他にも控除上限額の早見表があります。
詳細シミュレーションでは、給与所得者の方向けには、入力項目は総収入金額、給与所得控除後の金額、所得控除後の合計金額、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)などがあり、ある程度の精度の控除額が得られます。
同じく詳細シミュレーションの個人事業主・副業のある方では入力項目は、所得合計、所得から差し引かれる金額、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)などがありますので、ある程度の精度の控除額が得られます。

さのちょく

泉佐野市が運営するサイト「さのちょく」には控除額を計算するページが見当たりません。

dショッピングふるさと納税百選

dショッピングふるさと納税百選には控除額を計算するページは見当たりません。その代わりに控除額の計算する式と控除額の早見表が掲載されています。

ポケマルふるさと納税

ポケマルふるさと納税では「かんたんシミュレーションする」では寄付者の給与年収と独身か既婚かを選択します。「詳細シミュレーションするでは」給与所得者向けのシミュレーターと個人事業主向けのシミュレーターが用意されています。
給与所得者向けでは、寄付者の給与収入、配偶者の有無、扶養家族の有無、障がい者の人数、寡婦・寡夫の選択、社会保険料等の金額、小規模企業共済掛け金の金額、生命保険料の控除額、地震保険料の控除額、医療費控除の金額などの入力項目があります。
個人事業主向けでは、所得金額の合計額、配偶者の有無、扶養家族の有無、障害者の人数、寡婦・寡夫の選択、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛け金の金額、生命保険料の控除額、地震保険料の控除額、医療費控除の金額などの入力項目があります。
かなりの精度で控除額の上限が計算できます。

au PAY ふるさと納税

au PAY ふるさと納税では簡易シミュレーション、詳細シミュレーションの2つが用意されています。他にも控除上限額 早見表があります。
簡易シミュレーションでは寄付者の年収、家族構成の2つを選択するだけで控除額の上限がえらます。
詳細シミュレーションで給与所得者の方のシミュレーターと確定申告の方用の2つが用意されています。
源泉徴収を受けている方向けのシミュレーターは、寄付者の給与年収、配偶者の有無、配偶者の給与所得、扶養家族の人数、寡婦・寡夫の選択、障害者の人数、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛金の金額、生命保険料控除額、地震保険料控除額、医療費控除、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)などの入力項目があります。
副業の収入のある方や住宅ローン控除の初年度の方などはかなりの精度で控除額が計算できます。
確定申告を行っている方向けのシミュレーターは、寄付者の給与年収、配偶者の有無、配偶者の給与所得、扶養家族の人数、寡婦・寡夫の選択、障害者の人数、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛金の金額、生命保険料控除額、地震保険料控除額、医療費控除額、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)などの入力項目があります。
自営業者の方や副業の収入のある方には、かなりの精度で控除額が計算できます。

ふるさとパレット

ふるさとパレットでは、寄付者の年収、独身か既婚か、扶養家族の有無を選択するだけで、控除額の上限が計算できる簡易シミュレーションが用意されています。
他に「寄付金上限の早見表」と「源泉徴収票を見ながら計算する」があります。
源泉徴収票を見ながら計算するでは、源泉徴収票の図がそのまま表示されていて、入力が必要な箇所だけが「0」円と表示されています。直感的でわかりやすいでしょう。
個人事業主の方や副業の収入のある方、住宅ローン控除(初年度のみ)や医療費控除など他に控除がある方には使えません。

食べチョクふるさと納税

食べチョクふるさと納税の控除上限額シミュレーターは簡易シミュレーションで、給与所得者向けのものです。家族構成、年収を選択するだけで計算できます。
副業の収入のある方や自営業者の方、医療費控除や住宅ローン控除(初年度)のある方には使えません。

ふるさとぷらす

ふるさとぷらすですは、寄付者の給与収入と家族構成を選択するだけで、控除額の上限が計算できる簡易シミュレーションが用意されています。同じページには控除額の目安表も掲載されています。更に同ページの下段には「条件を入力してふるさと納税 控除額シミュレータ」が用意されています。これは、年収、社会保険料等の金額、生命保険料の控除額、地震保険料の控除額、特例の適用などの入力項目があります。また、「住宅ローン減税制度を利用している場合について」が設けられており、住宅ローン控除適用日、住宅借入金特別控除額、ふるさと納税で寄附した金額(寄附する予定の金額)入力項目があります。
給与所得者向けのシミュレーターですが控除額の上限がある程度わかるでしょう。個人事業者の方や副業の収入のある方や医療費控除など他の控除がある方には利用できません。

三越伊勢丹ふるさと納税

三越伊勢丹ふるさと納税のサイトでは、寄付者の源泉徴収票からの入力と、確定申告A票、確定申告B票の3種類が用意されています。
それぞれ、寄付者が入力する項目が背景色が黄色で数字が「0」で表示されていますのでわかりやすいでしょう。
確定申告B票があるので、自営業者の方や副業の収入のある方、不動産収入などがある方も利用できます。

JALふるさと納税

JALふるさと納税では控除上限シミュレーションと簡易シミュレーションの2つが用意されています。
簡易シミュレーションでは、マイページに年収と家族構成を登録すると、自動的に計算されます。
控除上限額シミュレーションでは寄付者の給与収入、配偶者の給与所得、配偶者の有無、寡婦・寡夫の選択、障がい者の人数、扶養家族の人数、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛金の金額、生命保険料の控除額、地震保険料の控除額、医療費控除の金額、住宅借入金等特別控除額(住宅ローン控除)などの入力項目があります。
給与所得者であればかなりの精度で控除額が計算されるでしょう。
個人事業主の方や副業の収入のある方には使えません。

ふるさと納税ニッポン!

ふるさと納税ニッポン!では控除上限額(限度額)シミュレーションが用意されています。このページには控除額の計算式が掲載されている他、寄付者の収入に応じた早見表が掲載されています。また、「かんたんシミュレーション」と「詳細シミュレーション」の2つが用意されています。
かんたんシミュレーションでは年収と家族構成を選択するだけで、寄附上納額が計算されます。給与所得者向けです。
詳細シミュレーションでは、青色申告か白色申告の選択、総所得金額、配偶者の有無、配偶者の給与所得、扶養家族の人数、寡婦・寡夫の選択、障がい者の人数、社会保険料等の金額、小規模企業共済等掛金の金額、生命保険料控除額、地震保険料控除額、医療費控除額、住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)などの入力項目があります。給与所得者でしたらかなりの精度で控除額が計算できるでしょう。
自営業者の方や副業の収入のある方には使えません。

G-Callふるさと納税

G-Callふるさと納税では、簡易シミュレーションが用意されています。
ふるさと納税控除上限額「簡単シミュレーション」です。
寄付者の給与収入と家族構成を選択するだけで計算できます。給与所得者向けのシミュレーターですが、精度は高くありません。

JRE MALLふるさと納税

JRE MALLふるさと納税では、控除上限額(限度額)シミュレーションが用意されています。寄付者の年収と家族構成を選択するだけで計算できます。簡易的なものなので給与所得者でも目安程度にしか役に立たないでしょう。医療費控除や住宅ローン控除(初年度のみ)など他の控除がある方にも利用できません。
個人事業主の方や副業の収入のある方には使えません。

まん福

まん福では会員の従業員以外はシミュレーションを利用できません。ただし、登録企業が社員の年収見込み額、社会保険料を算出しているので、ある程度の精度は期待できるでしょう。この個人情報を元に家族構成、扶養家族の有無を入力する様な仕組みです。

まいふる

まいふるでは寄付者の年収と家族構成を選択するだけで簡易的なものです。計算結果にはあまり信頼性は持てないでしょう。同じページに全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安の早見表が掲載されています。
また、年末調整では処理できない医療費控除や住宅ローン控除(初年度のみ)などがある方も利用できません。
個人事業主の方や副業収入のある方にも利用できません。