アオジ
本州では山地でしか見られないアオジも、錦仙峡で見ることが出来ます。錦仙峡のアオジはとてもシャイなので、声は毎日聞こえてくるのですが、容易に姿を見ることが出来ません。．．．
アカゲラ
白と黒のはっきりとしたからだにお腹の下の赤いしるしがとても可愛らしい鳥です。晩秋には山から里へ下りてくるのでキャッキャと鳴きながら低いところを翔ぶ姿を身近によく見かけます。．．．
オオアカゲラ
赤い帽子がアカゲラとよく似ていますが、体がアカゲラに比べて二回りも大きいです。また、体の大きさの他の違いとしては、おなかの毛がオオアカゲラは白地に黒のマダラ模様ですが、アカゲラは真っ白です。．．．
エゾライチョウ
錦仙峡と道道を挟んで向かい合っている山の住人です。山に雪が降り出す１０月下旬に見かけました。．．．
オジロワシ
翼長が２ｍを超える日本で最も大きな鳥のひとつです。本来は海岸にいる鳥ですが、錦仙峡の上をゆったりと飛んでいることがあります。．．．
オシドリ
春と秋の渡りの季節に見かけます。大抵は雄と雌が一緒です。．．．
カシラダカ
初秋に見られました。渡りの途中なのか、すぐに見えなくなりました。．．．
カッコウ
晩春にやってくるのがカッコウです。晩春にやってくるのがカッコウです。．．．
カワアイサ
シベリアやサハリンから越冬地へ渡る途中に立ち寄ります。シベリアやサハリンから越冬地へ渡る途中に立ち寄ります。．．．
カワガラス
渓流に住むカワガラスは、真冬をのぞいて錦仙峡で見られます。特に秋は山に住むカワガラス達が、全員ここに集合しているのではと思えるほど、沢山見ます。．．．
カワラヒワ
雪解けとともにカワラヒワがやってきます。雪解けとともにカワラヒワがやってきます。．．．
クマタカ
隣の山の上をカラスに追われながら飛んでいるところが、錦仙峡から見られました。錦仙峡のカラスはなかなか勇ましく、クマタカの他にもオジロワシを追い払うこともあります。．．．
コゲラ
日本で一番小さなキツツキです。全長 �．．．
ゴジュウカラ
木の幹や枝を上下左右に、器用に動き回ります。木の幹や枝を上下左右に、器用に動き回ります。．．．
シジュウカラ
冬にはハシブトガラやエナガと混群を作っているのをよく見かけます。春を過ぎると山に帰るので、殆ど見かけなくなります。．．．
シマエナガ
全身真っ白なうえ、雪だるまのようなしるえっとが愛らしいシマエナガです。シマエナガはエナガの中で北海道にだけ住んでいます。．．．
スズメ
スズメは通年を通して見かけます。冬に羽根の間に空気を入れて膨らませて寒気をしのぐ雀をふくら雀と言いますが、この辺りでは大変良く見かけます。．．．
トビ
通年、錦仙峡で見られます。一年中、身近な所でカラスとケンカなどしているので思わず軽んじてしまいそうな鳥ですが、よく見るとどうしてなかなか立派です。．．．
ノゴマ
夏、北海道に渡ってくる鳥です。夏、北海道に渡ってくる鳥です。．．．
ハクセキレイ
春、雪解けの季節になるとハクセキレイがやってきます。礼儀正しい白と黒の正装でいつもスマートな体をしてピッピと尾を上げ下げしながらいつも身近なところに居る鳥です。．．．
ハシブトガラ
秋から初冬にかけて、シジュウカラと混群して十羽前後の群れで飛んでいるのをよく見かけます。夏は山に帰るので、殆ど見かけません。．．．
ハクチョウ
渡りの途中のハクチョウが錦仙峡の上を飛んで行きます。早朝から昼前までの時間に飛ぶようです。．．．
ヒヨドリ
落葉樹の葉が落ちる晩秋に山からやってます。数羽の群れで飛び回り、良く鳴きます。．．．
マガモ
シベリアやサハリンから越冬地へ渡る途中に立ち寄ります。水鳥なので泳ぎは得意だろうと思うのですが、見ていると横ざまに流されたりしていることがよくあり、泳法には拘りはないようです。．．．
ミヤマカケス
夏は山の中にいて、初雪とともに錦仙峡に降りてきます。雪解けとともに山に帰ります。．．．
ヤマガラ
錦仙峡が紅葉で色づく頃に山からやってきます。遊歩道の樹木になる木の実を盛んにくわえては越冬のために貯蔵します。．．．
ヤマゲラ
特徴的な鳴き声が良く聞かれますが、なかなか姿を現しません。特徴的な鳴き声が良く聞かれますが、なかなか姿を現しません。．．．
ヤマセミ
錦仙峡では滅多に見ることは出来ません。付近の山から迷い込んできます。．．．