錦仙峡で見られる野鳥
ハシブトガラ
秋から初冬にかけて、シジュウカラと混群して十羽前後の群れで飛んでいるのをよく見かけます。夏は山に帰るので、殆ど見かけません。
すっぽりと雪に包まれた木の枝枝を飛び回る姿は
かまくらの中に住む小鳥のようにも見えます。
町のあちこちに取り付けてあるえさ代から穀物などをついばみながら
身近な場所で冬を乗り越える姿が見られます。
春が近づいてくると心なしかさえずりは甘えるような優しさに変わってくるようです。
更新日:2006-07-01
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