ミヤマカケス
夏は山の中にいて、初雪とともに錦仙峡に降りてきます。雪解けとともに山に帰ります。
羽根に鮮やかな青のかざりが入っているのが銀世界の中でひときわ鮮やかに見える冬の使者です。
ジャーと言う特徴のある鳴き声はあまり可憐とは言えないのですが
この辺りでは厳しい冬を分かちあう友という感じです。
カケスの姿を身近にどこででも見かけるようになったら、
もう冬は本番なのです。
更新日:2006-06-27
カケス
遊歩道でドングリを探している
ハクチョウの群れとカケス
人を恐れず近づいてくる
ドングリをくわえている
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