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山門。この付近に駐車場が幾つかあります。山門から筑波山神社、登山口まではわずかの距離です。
首都圏から近く日本100名山にも選ばれているので遊歩道の様な登山道を想像していたのですが、以外と岩があったりして登山道らしい道でした。
木製の階段があちこちに設けられていますが、段差が高くかえって歩きにくいです。
生まれて始めてみたケーブルカーの線路。残念ながら車両は見ることが出来ませんでした。
標識。登山者が多いので距離と方角を記した標識が沢山立てられています。分岐が多い登山道ですが、道に迷うことはないでしょう。ここから山頂間で700mです、
広場。男女川の源流にあります。ベンチなども設けられているので、休憩にどうぞ。
男体山と女体山のコルに至る最後の木段です。登り切ると茶店や食堂、土産物屋が軒を連ねています。
立身石、この石の陰に岩の上に広がる広場があり、静かなので恰好の休憩所となっています。筑波山登山の常連さんが沢山いて登山話しに花を咲かせられます。
予想どおりあっけなく山頂にたどり着いたので、男体山の山頂を1周出来る遊歩道を歩いてみました。
初春ならではの残雪。数日前に積もった雪のようです。
ケーブルカーの山頂駅のあるコル。午前10時というのに人が沢山いたので驚きました。
女体山の山頂。ごつごつした岩の頂の上に社があります。男体山よりもスペースが広いので、人が多くいて落ち着けませんでした。
女体山の岩の山頂。登山者が思い思いに腰掛けて休憩を取っていました。
なだらかな岩場の傾斜と思うのですが、筑波山は登山に不慣れな人も多く登るからか登りようの鎖が貼られていました。
岩の間を通り抜けます。奇岩にはそれぞれ名前が付けられています。
鳥居を通り抜けると登山道は終わりです。この登山口は分かりづらく付近に駐車場もないので、登り口にはあまり適していません。