筑波山縦走登山|ルート・白雲登山道−女体山−男体山−酒寄登山道

概要

日程:
2008/07/11 09:47~16:22 日帰り
登頂したピーク:
筑波山
天候:
午前中から午後にかけて薄曇り、2時頃から晴天で暑い日射し。

標高

最高地点
:923 m
標高差
:入山地点177 m から最高地点までの標高差746 m
標高差
:最低地点168 m から最高地点までの標高差755 m

地図

写真

ユリ科の花、やはり名前は分かりません

ちょっとだけ登山道風の岩場がありましたので、嬉しくて思わず写しました

イチゴの一種と思われる花です

岩場の中を木製の階段が設けられています。

男体山の北にある自然探索路との分岐、ここを下ることにしました

小さな可憐な花、名前は分かりません

梅林公園の駐車場から筑波山神社まで遊歩道があります。筑波山登山だけでは距離が短く物足りないので、ここから歩くことにしました。運良くここの駐車場の料金は無料です。

入口から酒寄新田林道の舗装路を登って行き、途中から遊歩道に入ります。遊歩道には展望台などがあります。

高低差はほとんどありません。20分ほどで市営駐車場に抜けます。この駐車場は1日」500円の有料です。

筑波山神社に登山の無事を祈願しておきました。

登山口に咲いていた釣り鐘型の花

酒迎場分岐、この日は左のロープウェー駅へと進みました

遊歩道らしく良く整備されています

ロープウェー駅の下、ロープウェーが頭上を行き交っていました

改めて登山口から登ります

ドクダミの群生、白い花がまとまると綺麗です

アジサイ、丁度満開でした

名前の分からない花、ちょっと面白い形をしていたので写真に収めました

バラ科の花と思いますが、この花の名前も分かりませんでした

ウツボ花の一種と思われますが、この花も名前は分かりません

アジサイと百合の花に彩られた小径

つつじヶ丘高原

弁慶茶屋の跡、広場となっていますがイスなどは用意されていません

ちょっとわくわくする岩場の登り

シモツケソウの一種、ピンク色の花が艶やかでした

女峰山の頂き、この日はわたし1人しかいませんので、静寂の中でゆっくりと休憩を取ることが出来ました

女体山と男体山の間のコルに軒を連ねる土産物屋、平日なので閑散としていました

名前が分かりませんが、小さな可憐な花を男体山の山頂で見つけました

木の葉の上に花?が咲いていました、奇妙な色合いなので写真に収めました

自然探索路で見かけた花、名前は分かりません

菖蒲?と思われる紫の花

草に覆われた小径

急な木製の階段を下りました

下りの小径を翔ぶようにかけ下りました

出口、予想よりも一時間ほど離れた所に出てしまいました、道を間違えたようです

この頃から太陽が出てきて、炎天下となりました。とぼとぼと舗装路の上を歩きました

ようやく自転車を止めておいた登山道の入口にたどり着きました。一時間ほど余分に時間をかけてしまいましたが、運動量から言うと丁度良かったかもしれません

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