地名 | 到達時刻 | 所要時間 | |
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易老渡 | 05時42分 | ||
易老岳 | 09時10分 | 208分 | 3時間28分 |
光岳 | 11時25分 | 135分 | 2時間15分 |
易老渡 | 13時50分 | 145分 | 2時間25分 |
茶臼岳 | 16時15分 | 145分 | 2時間25分 |
茶臼小屋 | 16時42分 | 27分 | 27分 |
一日の歩行時間 |
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11時間 |
日付:2010/08/16 |
易老渡の駐車場から遠山川にかかる橋を渡って登山道に取り付きます。
易老渡から易老岳までは厳しい登りが休み無く続きます。道の周りは樹林で眺望は全くありません。地図で見ると面平で多少勾配が緩むはずなのですが、実際に歩くと面平には気がつきませんでした。
勾配が無くなりほっと一息入れられるところが易老岳です。
易老岳から西に進むと湿地があります。この日はたまたまツキノワグマが出没していて、登山者の間にちょっとした恐慌が起こっていました。
湿地を過ぎると沢の様な道を登ります。勾配はそれほどきつくありません。
視界が開けたところにベンチがあり、左に登るとイザルヶ岳です。まっすぐ進むと光小屋、光岳の山頂となります。
光岳の山頂は樹木が茂っていて眺望は得られませんが、イザルヶ岳は禿山で視界は広やかです。
起伏の緩やかな稜線を歩きます。
途中、点々と池があります。湿地と呼べそうなヌタヌタもありますが、大抵は木道が敷設されていて足下が濡れることはありません。
茶臼岳を越えると分岐があり茶臼小屋です。