自然派空間

易老渡（いろうど）の橋を渡り入山します。「いろうど」と呼ばず「いろうわたり」と呼ぶ人の方が多いようです。
標高：880 m

急斜面が易老岳まで続きます。
標高：1097 m

山頂までの距離が点々と書かれています。
標高：1323 m

ほんのわずかに日が差す箇所がありました。ほとんどの区間は森林の中を歩きますので薄暗いです。
標高：1636 m

木立のあいだから見えた近隣の山。ほとんど展望はありません。
標高：2094 m

深い森林の中を歩きます。
標高：2169 m

易老岳の山頂は三叉路となっています。易老岳の山頂の標識は三叉路から１０ｍほど奥に入ったところに立っています。
標高：2326 m

光岳に向けて下ります。
標高：2248 m

南アルプス全体でトリカブトの花が満開でした。
標高：2234 m

この辺りが鞍部の最低箇所。
標高：2221 m

コルの登り。岩が多く登りにくいです。
標高：2247 m

沢状の登り。光岳と易老岳のあいだは斜度は緩やかですが歩きにくく体力を消耗します。
標高：2424 m

木道に出ました。
標高：2488 m

光山荘。県営だそうで、料金が安く美味しい食事と言うことで評判がよかったです。
標高：2510 m

光岳の山頂。全く展望が利きません。
標高：2577 m

イザルヶ岳との分岐。木道の上にあります。
標高：2501 m

イザルヶ岳の山頂。光岳の山頂や周囲の山を一望できます。山岳眺望なら光岳よりもイザルヶ岳の方がよいです。
標高：2544 m

易老岳から茶臼岳へ至る道。
標高：2312 m

茶臼岳への道はところどころ岩場で体力を消耗する箇所があります。
標高：2454 m

易老岳と茶臼岳の鞍部の最低箇所は湿地となっていました。
標高：2477 m

茶臼岳の頂。
標高：2598 m

雷鳥の親子。雛も立派な大人と同じ模様をしていましたが、鳴き声はピヨピヨでした。
標高：2525 m