高尾山登山｜クライミングトーク

高尾山から陣馬山を経て生藤山に至るルートです。
徐々に標高が高くなって行く道で、生藤山の手前の連行山と茅丸では1000mを越えます。
距離があり起伏も大きいので「登山」の練習には丁度良い道です。
ここで紹介する道は、全てのピークに登っています。
このため、獲得標高差が大きくなっています。

高尾山から生藤山、三国山にかけての道にあるピークは、景信山を除いて全て巻道があるので、巻道を通れば標高差は少なくなります。

生藤山、三国山から降りる道は、上野原に降りる道と藤野に降りる道の二つがあります。
バス停までは上野原に降りる道の方が短い距離です。
道の景観の美しいのは藤野に降りる道で、鎌沢の集落と茶畑の美しさは桃源郷を思わせます。

ここでは生藤山、三国山から鎌沢に降りる道を紹介します。

写真で見る高尾山－陣馬山－生藤山

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地図で見る高尾山－陣馬山－生藤山

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