山行記(236)

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  1. ウェンシリ岳(1142m)の登山口は、今は閉鎖されてしまいましたが、氷のトンネルが8月でも見られることで観光地となっていました。登山口にはキャンプ場と駐車場があり、1999年にわたしはここでヒグマとばったりであったことがあります。

  2. 層雲峡からロープウェーとリフトで登れる黒岳と、銀泉台まで層雲峡からシャトルバスが運行している赤岳までの道は、大雪山では珍しい日帰り縦走路です。

  3. 表大雪の山々で最も奥まったところにある忠別岳の山頂に、日帰り登山で立てるルートを探して見つけたのがクチャンベツ沢から五色岳を経るルートです。

  4. 石狩連峰とウペペサンケ山のあいだにあるニペソツ山は、なだらかな山容の多い中央高地の山の中では珍しく鋭い岩峰を持っています。西がわと東がわには深く沢が入り込んでいて周りの地形から切り離されている印象を受けるので、独立峰的な姿に見えます。

  5. 支湧別岳(1687m)の登山道は、国土地理院の1/25000の地図には掲載されていません。この山の道は、北海道新聞社の夏山ガイド3 東・北大雪、十勝連峰の山々で紹介されています。

  6. 一般に大雪山と呼ばれるのは、層雲峡から南の山域の表大雪のことです。

  7. 日本第四の大河の天塩川の源頭にある山が天塩岳です。

  8. 表大雪の晩秋、初冠雪を記録したという便りを聞いて登に行きました。10月上旬と言えば、層雲峡などは紅葉の盛りですが、表大雪の頂付近は冬支度に入ります。頂には雪がうっすらとかかり、白と黒の美しいコントラストを見せてくれました。

  9. 大雪山の南東端のピークが緑岳です。標高は2020m、別に松浦岳の名前があります。幕末の北峰探検家の松浦武四郎から取られました。

  10. 北海道の山に秋が訪れるのは早く、9月下旬が紅葉の最盛期です。あと一週間もすると雪が降り大雪山には冬が訪れます。